生命を信頼する
アファメーションの言葉~~☆32
「命は私を支えてくれる」[生命は私を満たしてくれる。生命を信頼すれば何があろうとも生命はゆるがない。わたしは大丈夫。」
坂村真民bot@shinminbot
木が大きくなろうとするのは少しでも光を浴びたいからだ
草がいつもそよいでいるのは少しでも風と遊びたいからだ
わたしも 光を浴び 風と遊び 生きてゆこうこれからの生を 楽しんでゆこう
Facebook岡部明美 ·さん投稿記事「なるようになる」
本好きなので毎月新刊もかなり読むが、過去、繰り返し読んできた本を本棚から時々取り出してパラパラとページをめくるのも好き。
同じ本を何度も読んでいるのは、池田晶子さん(哲学者)の本とOSHO(瞑想指導者、神秘思想家)の本だなあ。娑婆キャラの奥に、本質的なことにしか興味がない自分がいる。
昨日は池田晶子さんの本をペラペラめくっていたら、この「なんとかなる」の文章がまさに!って感じだったな。
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「なんとかなる」とは、主体性の放棄ではなくて「プロセス」と「必然性」への信頼なのだ。
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「わかる」ということ、「感じる」ということは、自分の死を他人が死ぬわけにはいかないのと同質の厳しく孤独な経験なのだ。
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しかし、これもまた人の心の真実なのだが、人が他人の欠点や失敗を指摘して責めることができるのは、その同じものが自分にあるのでなければ、他人のそれに気がつくことすら不可能のはずだからである。
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自分と他人を分けられないのは、他人とは自分だからである。愛とは、つまりこういうことである。
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自分というものが「ない」と知ることによってこそ、人は個性的な人になる。こうとしかできない自分を知る。
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楽観タイプの私が、人生の七転八倒、紆余曲折を経てきて、今思う「なるようになる」という感覚は、主体性の放棄ではなくて
「プロセス」と「必然性」への信頼という感覚がぴったりなのだ。
「どっちでもいい」というのも決して、なげやりでも、あきらめでもなく、
執着を手放せば、そもそもの自由と自在と愛は、すでに「有る・在る」ということへの理解なのだ。
「感じる」ということ、「愛」「投影」「ノンデュアリティ」についても
池田晶子さんらしい表現でやっぱり好きだなあ、この人。
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●2022年11月4日(金)~6日(日) 2泊3日(四国・高知)
高知3daysワークショップ
講師:岡部明美・大塚あやこ
感性型リーダーシップで自分も周りも幸せに生きる
〜他人の評価からの卒業、本当の自分らしさの始まり~
●2022年12月2日(金)~4日(日) 2泊3日(神奈川・湯河原)
カウンセリング型1on1 3days ワークショップ
講師:岡部明美・小倉広
ティーチングでもなくコーチングでもないカウンセリング型1on1の型を身につけると共に、その原点となる本物のカウンセリング・心理療法を体験する。
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【 人生は短い 】
恨みを持ち続けることは自分の幸せを妨げる。
謝るべきときは謝り手放せることは手放そう。一か八かやってみること。
自分の人生に賭けてみよう。自分のすべてを捧げて後悔しないこと。
不幸になっている暇はない。いいことも悪いこともおきる。
悲しいときは笑って。自分に今あるものを愛し自分にあったものを忘れないで、
忘れずとも必ず許すこと。自分も間違いから学ぶことはたくさんある。
後悔しないこと。人は変わっていく。物や状況もしかり。
でもいつも覚えていて何が起ころうとも人生は続いていくということ。