疲れを溜めない小技〜聴覚編〜
こんにちは。
最近の疲れをスーパー銭湯でリフレッシュ!した小川です!
本日は疲れを溜めない小技〜聴覚編〜というお話をさせて頂きますね。
前回は、疲れを溜めない小技の「視覚編」として書きました。
今回は、五感の中でも、二番目に疲れが溜まりやすい「聴覚」に対して、疲れを溜めにくくする日常で出来る小技をご紹介します。
HSPの方は特に、この聴覚が敏感で困っている。という人が多いような気がします。
僕も結構、聴覚は繊細で、
・音響に特化した映画館で、気分が悪くなった。
・花火大会で近くで見ていた時、心臓を突かれるような音に、耐えきれなくなった。
・食器がカチャカチャ鳴る音が苦手。
など、音に関する苦手なエピソードが結構あります。
その僕が、日常的に行っている音からの刺激を少なくする方法のひとつは、
イヤホンをすること。です。
視覚もそうですが、聴覚から入ってくる情報は、無意識の内にキャッチし、脳で処理をしてしまうので、これを少なくする為には、物理的に遮断するしかありません。
イヤホンをすることによって、小さな音を拾わずに情報を少なくすることで、処理数を減らす。という考えです。
この時に必ず音楽を聴く必要はありません。僕は、何も再生せずにただイヤホンをつけているだけ。という時もあります。
聴覚の情報を減らす2つ目の方法は、
音自体を小さくすることです。
スマホの音や、テレビの音量をいつもよりも小さくして、過ごしてみてください。
音の刺激(情報量)を減らすことが出来ます。
僕は朝起きた時に、疲れが溜まっているかも…。と感じた時には、テレビを「消音」にし、
前回の視覚のケア方法として紹介しました、「部屋の照明を落とす」ことと合わせて、朝の準備を済ませることがあります。
そうすることで、仕事のスタート時間にはある程度回復した状態で始められるように持っていくんです。
最後にまとめますと、
視覚は、
「目を瞑る+照明を落とす」
聴覚は、
「イヤホンをする+音量を下げる」
という方法をご紹介させて頂きました!
前回の方法と、合わせて実践してみてくださいね。
以上、
疲れを感じた時に日常で出来るケア方法「視覚編」「聴覚編」でした!
日常でケアをし、仕事のパフォーマンスを維持して、淡々とやっていきましょう!
”今行く道を、あなたらしく”
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。