美
2022.10.02 06:50
昔々のファンタジー
古い王客で妃を美しく見せる白い
肌粉には、微量の毒が入っていた。
妃を美しく見せるのが役割りと
白い肌粉の知識を知らない女官は
病が進む妃の為にと...
使用禁止されていても
肌化粧を怠らなかった。
忠誠心と、知らないは罪、
そして、
今の世では
物価も上がり お金に不安を持つ方も多い
老人が自身のオムツも『もったいない』意識から、一日、取り替えずにいたら、菌が身体の中にはいり、ご飯を食べれないまでになったりしたそうだ。
買った物に違和感を持っても
大切に使っていても
大事にし過ぎて使う癖も
生命取りとなることも
時と場合の柔軟性や判断が鈍くなってゆく。
かつての私もそんな時があった。
最後まで使う 残さずいただく
その気持ちは大切。
しかし、
感謝の想いでなく
不安の想いから 節約する時もあった。
むしろ、節約の方が得意で
余計に、意識は重くなり
身体にも 悪影響だった思い出がある。
ほどほど の大切さ。
これからは、必要最善の産み出しへ
臨機応変に意志氣を整えてゆく。
もったいないが良いとか悪いではなく
この言葉を、どう扱うか?
まんまと、流されて いつのまにかにならない判断力は個々の意志氣成長として大事。
大きくは 幾つかの流れがあり、また、日々によりたくさんの意志氣が枝葉のように、溢れている。
いまは、ふんばり時!成長時!
余計を流し、磨き磨き上げる