ブレーク・ザ・ルール!
Facebok相田 公弘さん投稿記事·
「家主」
「あんなやつ 死んじぇばいい」わたしのこころの中の鬼がさけぶ
「あのね人を恨んでね ほんとうに傷つくのは じぶんなんだよ」
鬼のうしろで仏がそっとささやく
鬼心 仏心同居のわが家 家主はじぶん
相田みつを
Facebook草場一壽 (Kazuhisa Kusaba OFFICIAL)さん投稿記事
内面へと
年齢を重ねて、柔和に寛容になろうというところで、無愛想になり怒りっぽくなる人もいます。いまだに聞く、キレる高齢者だとか、暴走老人・・・イヤな言葉です。
エゴが守りに入るのでしょうか。
怒りの底には恨みや嫉妬や不平や不満などがありますが、それだけでなく、素直に受け入れることができないという意味合いもあります。
相手のことも、あるいは自分のことも素直に受け入れる、認めることができなくなった末の葛藤とでも言うのでしょうか。「認めてもらえない」は、また、自分が認めていない裏返しでもありますが。
怒りのエネルギーはすさまじいので、周囲に及ぼす影響もしかりですが、「怒りは自分に盛る毒」とも表現されます。
意味に満ちた人生を送る。というとき、常識?とか世間体とかを「客観的な基準」と勘違いして理解すると、怒りの素となりかねないジレンマが生じますね。でも人生は主役である「私」という特定の魂が味わうものです。
なにを成し遂げたとか、なにを残すかなど関係なく、したいこと、楽しいことをやっていけばいい。心を平和にするものは満足することです。子どもたちにそう教えきれないのは、自分がそのように生きていないからではないでしょうか。
年齢を重ねるごとに、内面へとシフトしていくのが理想のように思います。精一杯生きてきたという自負を怒りに育てるのではなく、愛に変換させることができれば、どれほど素敵で気持ちのいいものか。
以前ハワイのヒューレン博士にお会いした時、潜在意識を解放(クリーニング)するには4つのコトバを繰り返すとよいとお聞きしたことを思い出しました。それは、「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」。
怒りを鎮め、自分を取り戻す言葉ですね。シンプルですがとっても大事で、意識して心を込め口にすべき言葉だと思います。
機嫌がいい、気持ちがいい。
秋晴れのような、そんな生き方をお手本として示したいものです。
https://note.com/tiryu/n/n0c97d97f5bf6?fbclid=IwAR3YKo3mymPsUTNeHdXATTKPF5vd8XnQeIp69IEkzrRbebf8GIuyBZmbJxI 【無意味・不可知・不可思議】より
命は元来だれかのための命ではない。命は何かのための手段ではありません。目的そのものです。 尾畑文正
今日の言葉と直接は関係ない話から。言葉選び。
今日は、「命は何かのための手段ではありません。目的そのものです。」にしようと思ったのです、最初は。
が、それだと、尾畑文正さんの言葉の意図が伝わりづらいのでは、と。
それで、前段にあった「命は元来だれかのための命ではない。」という言葉を頭につけたのです。
そこでハタと思った。尾畑さんの思いをなるべく正しく伝えたいのなら、それは、この本を読んでもらうしかないよな。
第一、この言葉を選んだ時点で、この言葉は尾畑さんの思いではなく、わたしの思いでしかないよな。選ぶということは、そこにあるのは「わたしの裁量」。こういう事を言いたいのだな、という勝手な思い込み。言葉は、やっぱり、受け手のものでしかないのか。。。
ま、今日に限らず、いつも気にしていることなんだけど。
気にしていたら言葉選びも、会話も、対話もできなくなってしまうから、基本あと付けで気にすることにしているけど。
選んでUPするまでの間に気をつけているのは、やっぱり、今この世相でこの言葉、あまりにも得て勝手に受け止められてしまったっら、一歩間違えると間違いを犯す人の何らかの引鉄になるかも?、なんて少しでも思った場合はボツにはしている。
伝える難しさと面白さ。
みんな簡単にわかっちゃったら、面白くないもんなぁ。
さてと、で、今日の言葉。
結局、他人事でしか生きていないんだよね、人間は。
誰かに、社会に、会社に、学校に、なにかに認めてもらわないと、そこに生きている価値を見いだせない。それが、「間」を生きる「人」。
だから他人事、「命」は二の次。
誰かに、社会に、会社に、認めてもらって評価された「命」は所詮、評価が落ちたら、評価をしてくれる対象がなくなったり変わったら、その「命」は無価値になってしまう、自分にとって。勝手だよね。
勝手に「命」に価値があるとかないとか勘違いをしている。
「命」そのものを見ていない。そこに付随している、地位だ名誉だ、金だ、成績だ、そんな付属品しか見ていない。
持ち物が古くなったっら、もうだめ、って。
俺のiPhoneはXだし、彼のはⅪだし、彼の命のほうが価値がある、と言って生きているようなもんだ。
バカらしいと思うだろうが、これが今生きている人間の事実だろう、とくに日本では。
そんな社会だから、生産性で命の価値を量る政治家やが出てきても何ら疑問を感じない人間もでる。応援する人間もでる。
「世の中の役に立たないやつは生きている価値がない」なんて理由で人を殺す人間もいよいよ出てくるのではないか、と、不安にもなる。その、描いている世の中と役立つ立たないは、その人間の勝手な思い込み、妄想でしかない。
自分は、勝手に決めた自分のルールー上でしかないのに、そこでですら役立たない奴に成りたくなくて、自分の勝手に決めたルールで弱者を作り出して、嵌めて、差別して、自分はあいつよりは上だとほくそ笑む。
哀れだ。
ほくそ笑んだその顔を、そのつまらないルール上で上だと決めた人間に向けるときは、ひたすら媚びる、もしくは、一切の感情を破棄し、表情なく唯々諾々と従う、古い、古いコンピュータのように。
理由はもういい。
一切の命は五分だ。
一切の命はただ在るだけだ。
理由理屈なく、無条件で、量れない、わからない、そんなすごいもんだ。
Facebook長岡 美妃さん投稿記事
自分で生きているのではないと感じる。
世界はご縁で紡がれた織物で、一つの網目を自分が担当しているようだ。
心の中でwishが立ち上がる、「次はこんなことをしたい。」と。その時は自分が立ち上げたwishのように感じるが、大きな流れの中の役割りであったことを後に知ることが多々ある。まるで織物の完成に向け、「あなたのポジションを全うするように」と動かされているかのようだ。
しかしこうも思う。ポジションを全うしようと一所懸命にならなければ、そのポジションは閉じられてしまう。すべてのものは流動的であり、固定されたものなどはないのだ。
人事を尽くして天命を待つ、という言葉がある。この意味するところは「人間がやるべきことはシンプルであり、一所懸命になることだけだ」と言っているように聞こえる。武士道とは死ぬことと見つけたり、という葉隠の言葉はまさにこのことを言っているのだと思う。
たくさんの選択肢があるかのように錯覚が起こる。ましては情報化社会と呼ばれる現代は、多くの選択肢の中で人が途方に暮れている。
しかし心の奥底から湧き出るwishの声。この声を聞き、そこに一所懸命になった時、宇宙の中の自分のポジションを全うできるのだろう。自分の中に立ち上がるwishを叶えて行く、、、これが宇宙の織物を完成させる一助になるなんて、なんて人生は歓喜に満ちているのだろう!と感じずにはいられない。
I feel that I am not living by myself.
The world is a fabric spun by fate, and it seems that I am in charge of one mesh.
A wish rises up in my heart, "I want to do this next time." At that time, it felt like a wish that I had set up, but I often find out later that it played a role in the big flow. It's as if I am moved to complete the weaving, “Hold your position."
But I also think If I don't work hard to fill the position, the position will be closed. Everything is in flux, nothing is fixed.
There is a saying, do your best and wait for destiny. It sounds like what this means is saying, "All you have to do is be simple and work hard." I think that Hagakure's words that "
The Way of the Samurai is found in death."are exactly what he is saying.
There is an illusion that there are many options. Moreover, in today's so-called information society, people are at a loss among many options.
However, the voice of wish that springs from the depths of the heart. When you hear this voice and put your all into it, you will be able to fulfill your position in the universe. I feel delight when I think that this way of life will help the evolution of the universe.