身軽さのススメ
夏でもなく、秋でもないような毎日ですね。
セミナー、セッションをこなしつつ
年末年始のお仕事と来年のお仕事が
次々と書き込まれていく私の手帳。
2023年が最早出来がっている感…💦
毎年の事ですが10月は私にとって
「来年」が 色彩を帯びて視野に入りだす
月でもあります。
体は 季節のサイクルを感じていて
心は どこにでも出かけて行って
自由を満喫出来ていて
けれど
頭は先々の仕事の段取りが独り歩き…
これってどうなの?
と自問自答です。😭
季節が変わるたびに
もっともっと身軽になろうと
私は思うわけですが…
皆様は どうでしょうか?
予定を組む時に
意識している事があります。
詰め過ぎない事。
段取りをし過ぎない事。
空白、余白を可能な限り作る事。
それは
出会いや ミラクルを演出しようとしない事でもあり、道筋、ノウハウを手放す事でもあります。
未来を
「今(過去の)の自分と同じ」には しない事。
もっと言えば
何かをしようとはしない事。
ストーリーも結論も、未来の自分に委ねて
今、ここに来たご縁のある仕事を
ぶれる事なく仕上げていく。
その中で余白に 入り込む「起こる事」を 味わい、受け取るのはとても面白い。
ほぼゲーム感覚で楽しめます。
京都に住んで、前よりももっと自分に
一致してる感が強く、それはコロナ自粛禍のお陰もあるなぁと思うのです。
コロナ禍真っ最中なのに
アメリカに行った事もその一つ。
陰謀論だの ワクチンだのを
語っているより 自分は 何をしたいのか?を考えて動く方が先ですから。
何が真実かを知ったところで 視点や立ち位置、スタンスが変わらなければ
意味がありません。大切なのは 自分にとっての真実だけ。
世界が変わるのも
人の心が変わるのも
予定変更も もはや当たり前!
と腹を括り
気持ちと頭を切り替え
軽くなる事。
身軽になる事。
とにかく身軽になる事。
(何回も言います)
「違う考え方」との接点を持つことで
意識は開かれ、磨かれていきます。
それは違う考え方の「他者」であり
自分の内側の「新しい感覚」かもしれません。
賛成する人だけじゃなく
反対する人
考え方の違う人
ちっとも思った通りにならない事
それらを面白がって
その時の自分の
ザワザワの場所を確認してみる。
それを逃がせるか?
とりあえず やってみる。
抵抗をするのではなく
柔軟に変化を受け入れようと
動いてみる。
そんな提案をし続けています。
「自分のこだわり」神話
「今までのやり方」神話
を捨てる事。
変わりたいと 言ってる方は
とても多い…
そして 結局
同じところを右往左往している方も多い。
しがみついているものに
気がついて
それらを そっと手放していきましょう。
出来れば早めにね😊