魂の愛のこと
以前にも
書かせていただいていますが
もうちょっと深く
魂の愛のこと
対のプログラムは
魂のお相手 と 魂のあなた
物理的なお相手 と 物理的なあなた
四人で織りなす物語です
女性は言います
魂のお相手を感じます
魂のお相手を愛していますって
でも
物理的なお相手を
追う
意識の中でも
物理的この世界においても
人間の方の
お相手を追う
求めるのは
物理的この世界に存在する
お相手
あなたに
気づいてほしい相手
あなたに
想ってほしい相手
それは
こっち側じゃない
魂の方
あなたの愛の焦点が
魂のお相手に合わせられた時
初めて
物理的この世界で
魂の愛が体現される
その
可能性が生まれてきます
物質的お相手を
追っていたら
待っていたら
可能性は生まれません
受動的でいながら
能動的でいる
その意味はここに在ります
女性が物質的お相手から
魂のお相手の存在へと
意識が
シフトチェンジする時
見えない世界への扉は
開かれます
これは
次元を超えた愛を
信頼できることで起きるもの
無いと思われるものを
愛することは
人間は人間を愛するものだという
当然の様に広がる
概念を覆すことになります
概念の覆し
だって
魂を愛するんだものね
魂のお相手とのやり取りには
きっと
執着は一つもないと思います
動かなければ
なんて
思いもないはず
電話やライン
なんて無いものね
だって
魂だものね
あからさまなほど
魂だものね
物理的にお相手へと
動いて
働きかけようとは出来ないもの
魂の世界とのやり取りは
静の中で動を知ることでしか
成り立たない
魂のお相手に焦点を当てることは
あちら側の
やり取りを
人間的概念を外し
理解していくことです
動いたってね
何も
動かない
当初は
意識のみが
魂のお相手と繋がる方法です
そうしていくうちに
あなたは
魂世界のやり方で
物理的この世界をも
生きていくことになります
魂のお相手を
完全に愛することは
あなた自身が
魂の存在になることを
許したことと同じです
魂の愛って
なんでもかんでも
ひっくり返しちゃう
どれだけ
あなたが
ひっくり返るか
ひっくり返されるか
それが
物理的この世界への
動きへと繋がります