エンディングノート
http://www.kuwa.or.jp/shukatsu/endingnote/ より
くわのみオリジナルのエンディングノート
これからが人生の花道
世に言うエンディングノートを、くわのみ終活カレッジでは“これからが人生のクライマックスであり花道!”という思いを込めて「花道ノート」と名付けました。
~ 花道ノートより/人生の最終段階における宣言書(リビング・ウィル) ~
花道ノート内容
終活講座の中で少しずつ書き進めていきます
これからを自分らしく生きるために…やりたいこと。やり残していること。
(いつやるか?なにを目指すか?なども目標に書いてみましょう)
人生の棚卸し
わたしの家族・親族
わたしの友人・お世話になった方
わたしの暮らしに関すること
わたしが所属している団体・クラブ・同窓会など
わたしの看病・介護と死について
人生の最終段階における宣言書(リビング・ウィル)
相続・遺言に関すること
わたしの財産
わたしの葬儀に関しての希望
わたしの埋葬・お墓に関しての希望
わたしの供養について
わたしが後に遺すもの
わたしの花道ノートを書き終えて…
https://blogs.yahoo.co.jp/hikomaru0611/54509837.html より
3月7日付、中日新聞1面トップ記事です。
かなり前になりますが日本尊厳死協会の会員であることを「記事」で告白しております。
その協会で運動してようやくここまでこぎつけたというニュースです。
なんとか成立してほしいと思っております。
文中、『「命の軽視につながる」として反対の議員も少なくないため成立は見通せない状況だ。』とありますが、私に言わせりゃ自力で生きられなくなった人間を無理やり機械の力で生かせる事のほうが命の軽視だし、人格の否定だと思うんですがね~。
さらに一歩踏み込んで・・・、
ここからは否定的な考えのお方もおられると思いますが超超高齢化社会を迎えた日本こそオランダのような安楽死の法制化が必要だと思います。
そうしないと高齢者医療の問題、年金問題、しいては少子化による人口減少問題の解決はあり得ないと思います。
橋下さんの八策に安楽死の法制化という一策を加えてほしいもんです。
話は飛びますが、最近読んだ本(正確には読みかけですが・・・。(笑))です。
タイトルは過激ですが、上記のような過剰な医療行為が本人の苦痛を増幅させ、穏やかで尊い死を妨げているだけであると書いてあります。
まっ、人それぞれいろんな考え方があると思いますが、私はひと様に迷惑をかけながら生きながらえる事は絶対に嫌なので、コロッと酔っぱらったように気持ちよく逝けるのなら今すぐでもいいと常々思っております。
そんなうまいわけにはなかなか逝かないだろうからこそリビングウィルに署名しているんです。
自分の力で生きられなくなった時は生きながらえて迷惑かけずにとっとと逝きますので
家族のみんな、安心してね~。(笑)
フェースブック・Yoshikane Shiratoriさんのリビングウイルです。