[GR] 特別対談～トウキョウ建築コレクション 2018

【開催日時】2018/03/02 FRI 19:00-20:30

【場所】代官山ヒルサイド・プラザ

【題目】

　特別対談テーマ ：「領域の横断」

　第二部「建築 × テクノロジーの進化」

　豊田啓介 × 斎藤精一 × 水口哲也

【イベント概要】

トウキョウ建築コレクションは、全国の修士学生による修士設計・修士論文を集めた、日本初の全国規模の修士設計・論文展を行う展覧会です。

【イベント・テーマ】

『 融合 -FUSION-​ 』

12 年目となる今年のトウキョウ建築コレクションでは、「融合（FUSION）」をテーマに掲げます。

建築の領域が拡張する中で、様々な分野の人の「知識」「経験」を掛け合わせ、新しい価値観や変化のきっかけを起こす場を目指します。

「Rez」、「ルミネス」、「Child of Eden」は大好きなゲーム。ゲームの便益を絵・音・振動などによる「気持ちよさ」に変換したアイデアは本当に素晴らしい。そのご本人に会えたことで「カエル」大感激！「Synesthesia(共感覚)」という言葉は「バウハウス」(最近知った)から来た言葉だった知って改めて勉強になりました。

青山での作品展で初めて「ライゾマティクス」に出会って以来とても気になる存在に。会いたいと思っていたら思わずこのイベントを発見。「歯に衣着せぬ」語り口でさらにファンになりました。

「情報工学科」が出身のカエルには「建築情報学」という言葉が新鮮でした。Webの情報をクロール(集めるの意)しまくるGoogleに対して、設計や維持管理に関する建物にまつわる情報を活用するという発想は刺激的。お会いしたら実直な印象でファンになりました。