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ねこてん

しっぽの声/獣医ドリトル ✕ 杉本彩

2018.03.03 12:02

是非、読んで欲しいBOOKのご紹介です。

マンガとしても面白く、ショッキングな内容を煽るようには描かれていません。


これについては作家の技量を感じると共に「動物たちの声なき声、その尊い魂を伝えたい」という熱い気持ちが響いてきます。


ペットに興味のない方も、中高生にも手に取って頂きたいと思います。

しっぽの声 小学館ビッグコミックス ¥596


「獣医ドリトル」を熱筆した 原作/夏緑・作画/ちくやまきよし が再びタッグを組み、取り組んだテーマは“ペット流通の闇"です。 


 ペットショップで売れ残ったペットたちがどこへ行くのかを想像したことはあるでしょうか?

本作品に協力している杉本彩氏は「動物の痛みや苦しみを想像し、その叫びに耳を傾けて」と声高に訴えます。


私達がまったく意識していない部分に大きな闇が隠されています。

もう目を背けてはいけません!


■ 杉本彩さんの新書について

~ペットビジネスの闇を支えるのは誰だ~

それでも命を買いますか?

1巻はアニマルホーダーの病巣へアニマルシェルターの所長を務める天原士狼と獣医師の獅子神太一が、それぞれ立ち向かう内容。

シェルターの役割や殺処分の現実についても知らされます。


野良猫0を実現するためTNRでは厳しいという話題になり、「一頭の猫への無責任なあわれみは...時限爆弾になって、何十頭もの仔猫の命を消し飛ばしちまう」と天原。

その後『地獄への道は無責任な善意で舗装されている』と。

今、動物とりわけ犬猫に纏わる問題の元凶を一言で表している深いセリフです。


●定年退職した父へ、これからの張合いになればとペットショップから仔犬を購入しプレゼントした。

●庭先にガリガリに痩せた猫が現れ、横たわっている。

取り敢えず、家中から食べられそうなものをかき集め与えた。


どこをとっても「善意」しかないですよね。

でも、どちらも地獄への切符を手渡しているのです。

そもそも善意に責任が必要なのか???


おそらく解答は、皆さん個々の胸のうちに委ねられているのかなーと思っています。

まずは知って欲しい!

言葉を持たない動物たちの心の声を聞いて下さい m(*_ _)m


  【 ねこてん 】

http://www.nekoten2015.com