ツインレイの試練と二人だけの世界“パラレルワールド”
桔梗です。
みなさんはパラレルワールドという言葉を
聞いたことがありますか?
並行世界、並行宇宙などともいいますが。
今回はそのあたりのお話をします。
並行世界については量子力学の本なども読みましたが
私はバシャールの説明が
理解しやすかったですね。
このブログでは
ときどきバシャールなどの話を引用させて
もらっていますが
私はこういった宇宙人的な存在に
実際に会ったこともありませんし
本当に存在しているのかどうかはわからないと
思っています。
でも、これはバシャール自身も言っていることで
誰がということより
そのメッセージそのものがどうなのかということ。
私がバシャールの言葉を引用するのは
複雑な量子力学などの話をわかりやすく
説明してくれているからなのです。
別にバシャールが本当にいるのかいないのか
そんなことよりも
その話の内容が、これって量子力学の話だよね
そう思ったから使わせてもらっています。
もし本当に存在するのなら
いつかは会って握手とかしてみたいですけど^^
で、パラレルワールドのお話ですが
バシャールは宇宙には同時に
たくさんの地球が存在していて
私たちは気がついてないだけで
その時の思考状態などで
その人の波動にあった
別の地球にどんどん移動しているとのこと。
それぞれの地球は
それなりの周波数を持っているので
そこではその数値にあった体験をすることになり
その人の過去や未来も
まったくちがったものになっていくということ。
話だけでは実感しにくいと思いますが
私は最近このパラレルワールドというものを
ツインレイのその人を通して
感じるようになってきたんですね。
私は夢の中で
ツインレイは相手のその人のことだけに
集中するように
そう何度も言われてきました。
前にも書きましたが
私の中が100だとすると
100すべてがツインレイのその人で
いっぱいになるように
そう言われるのです。
ツインレイに出会った人は
さまざまな形の試練が訪れると思います。
それは一見
ツインレイの相手とは
何の関係もないようなことであっても
実はツインレイのこととイコールなのです。
どういうことかといいますと・・・・・
たとえばあなたの家族の誰かが
重い病気にかかったとします。
あなたはそのことで頭がいっぱいになり
とてもじゃないけど今はツインレイどころじゃない
それはそうだと思いますよね。
ですが、そうしたときでも
ツインレイに出会っている人は
ツインレイのことに集中するように言われるのです。
あなたがツインレイとの統合において
やらなければならないと
思っていたことで
もしそれをやっていなかったのであれば
病気の家族のことを心配するよりも
まずそのことをやるようにと。
忙しいとかそういう状況じゃないとか
そういうことは
言い訳にしかなりません。
そしてしぶしぶ
わかりましたよと言って
行動に移しますよね。
そうするとどうなると思いますか?
一見ツインレイのこととは関係のない
家族の病気のこと
あなたが心配していたあれやこれやが
解決の方向にむかうのです。
いいお医者様が見つかったり
病状が思ったほど深刻ではないということが
わかったり
こうしたことがツインレイに出会っている人には
起こるんですね。
ツインレイはツインレイのことだけに
集中するように
これはこういうことなのです。
このようにあなたがツインレイの統合のために
なにかを決意したり
行動をしたりするたびに
純度の高い二人だけのツインレイの世界に
移行していきます。
そのたびに二人を取り巻く
周りの状況もどんどんと変化してゆくのです。
ときには
つらい選択を迫られたり
行動に移すことをためらうような
お試しのようなことが起こっても
勇気をもってツインレイの統合のために
決意して行動すれば
前とはまったくちがった
状況になって驚くことがあると思います。
前より波動の高いパラレルワールドに
移行しているのです。
これは実際に行動に移してみなければ
わからないことでしょう。
問題だと思っていたことが
思わぬ形でいい方向にいったり
あら?なんだか周りにいる人も
前とはちがった人みたいになっている・・・
そんな不思議なことが起こったりするのです。
なぜそんなことになるかというと
少し前のその人がいた地球から
別の波動の高い地球に移行したからなんですね。
こうしたことを実際に経験していきますと
まわりのことは
本当はあまり問題ではないということに
気が付いてゆくはず。
ツインレイの二人にとって
どんな試練が訪れても
すべての答えは相手と自分の中にあるのです。
それ以外のことに
惑わされないようになっていくのも
レッスンの一つだと思います。
こんなふうにツインレイに出会った人は
いやがおうにも
ツインレイがひとつになるために
そのすべてをそこに集中させられる
そのように生きるようになっていくんですね。
こういったことを考えると
今の私は一年前の私とは
なにもかもがちがっていると思います。
でもまだ私の中が
その人で100になっているパラレルワールドには
まだ移行できてません^^
では今回はこのへんで・・・・・