Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

tone and play

手をつかう?マレットをつかう?

2018.03.03 23:42

おはようございます。



今日は鹿児島マラソンのため、出かけられないので、朝からゆっくり書いております。




『今日は太鼓をたたく時のこと』 について。




私のレッスンでは、始まり・終わりのご挨拶時にたいこを叩きます。

遊びの中でも、セラピーをするときにも、たいこを叩きます。

たいこの音は、何の飾り(響き)もつかない、ありのままの自分が音に見えてくるからです。


元気がなければ、元気のない音。

明るい気持ちのときは、明るい音。


ダイレクトに、周りに自分に伝わります。




では、たいこを叩く時に、手を使うのか?マレットを使うのか?



どうでも良いようにも見えますが、




などの理由が当てはまるときは、

手で叩く・手をたいこの上に置いて振動を感じてもらいます。




マレットを使うのは、






ピアノの話とは大分外れているような気もしますが、


音を出せる=自分を出す

です。



ピアノも、自分の音楽を表現するという意味では同じですね。




どんな音にも間違いはないので、

その音から、たくさんの幅を広げていきたいです。


その為に、ピアノだけではない色々な楽器や身体の動きを体験して、楽しんでほしいです♫



これ以上書くと、止まらなくなるので(^^;)

この辺りで終わります。





皆さま楽しい一日を♫

私はまたマレットに糸を巻いて、ゆっくり過ごそうと思います。








鹿児島市西陵5丁目

ピアノ・音楽教室 tone and play