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kojinkai

前、右、上。

2022.10.07 01:00

空間図形認知の基礎は、

三方向から見た平面図を

的確に認識できることです。


特に表面積の考え方においては

そのことが重要で、その基礎は

小学生4年生までに学びます。


そこから、平面幾何を

つぶさに扱い、空間に応用して

ゆく過程で認識が極まります。


今、6年生も空間幾何の

最も応用ランクの内容に

差し掛かっており、断面を

利用した求積、計量を

まさに学んでいるところです。


学習はどんどん年をへるごとに

深まり、小学生最高峰、

ひいては中学生を超えた

認知へと拡張してゆきます。


小学内容を体系的に習得してゆくことは

必ず先の学問にそのまま直結します。

色々な教科を教えてますが、

特に国語と算数は一番サボらずに

取り組んで欲しい教科です。