第26回定期総会が無事終了しました。

1992年創立以来、毎年行われている定期総会も、26回目になりました。

総会では、2017(Ｈ29)年度の決算報告と事業報告、会員の個展などなどの報告がありました。

毎年変わらず行われる内容でしたが、今年は大きなテーマがございました。

いちばんのテーマは、会長の交代。

満場一致で承認されました。

もう二十数年にわたり会長職に従事していた竹中秀吉に変わりまして

わたくし、川端祐子が会長となりました。

竹中は相談役となり、今後も会の支えとなります。

前会長は、二科会会員であられ、さまざまな美術展において受賞歴は数知れず、神通写友会を技術面でも大変支えてこられました。

新会長である私は、美術展からは10年ほど前から遠ざかり、受賞歴もそれ以前のものですが、三年前から写真教室を開講し、写真講師としての実績、商業写真、カメラマン業も行う者です。

美術分野では、モノクロフィルムで撮影後、現像から焼き付けまで自家現像する作品で、会員展と個展のみで発表しておりました。

前会長とはタイプが違う存在ではございますが、写真を通して楽しみながら己を高め合える会を目指しつつ、会員のみなさまのお役に立てるよう努力精進してまいります。

未熟者ではございますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

かたいかな^^;

全然違うタイプなので、これからの活動はいつもより変わったものになるかもですよー。

楽しみにしててくださいね。

がんばりまーす^^

会員は随時募集しておりますので、富山県富山市にお住まいの方、富山県富山市に勤務の方は、ご検討くださいませ。

ご質問などはお気軽に　→こちら　へお寄せください。

今後の撮影会、写真展などの予定は、改めて投稿させていただきます。