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親は子に何を託すのか

2016.07.26 05:24

先日ご紹介した

「STRAIGHT OUTTA COMPTON」

この映画の主人公Eazy-Eは

映画の最後で死んでしまう


HIVに感染して

余命宣告をされる


その病名を医師から告知される時に

告知される場所に

Eazy-Eのお嫁さんがいる


しかもお嫁さんは

お腹の中に子供をやどしてる


その後

映画の中では

お嫁さんと

お腹の子供に対してのHIVが

どうなったのかには

何も触れずに

映画が終わんねやけど


Eazy-Eの息子が

アルバムを出している


(このアルバム以前にも紹介してる)

(何で今回も載せたか?って...)

(今回のメインはここやないんで)

(もうちょい我慢して読んでNyo)

なかなかパンチの効いた

ええ感じの曲や

でも、やっぱり

N.W.Aの

Original GangStyleには

なかなか勝てへん...

子が父を超えることは

ホンマにナカナカ出来へんことや

(そりゃそやな!一つの文化作ってるから)

(Eazy-Eと卑弥呼は一緒ぐらいやろな)

でも今後のE-3に期待やな


(アルバムがタワレコに並んでただけで

メチャ感動したわ!)

そんな

アーティストが

ここ日本にもいた

それは

「尾崎 豊」


(日本のアーティストで一番好き)

(いや!世界のアーティストの中でも

一番やな!)

彼は26歳という若さで

この世を去っている

1992年やったな

当時、高校生やったなぁー

当時の先輩も後輩も

みんなに衝撃走ってたなぁー

そんな尾崎にも

実は子供がいてた

その尾崎の子供が

こないだTV出てた

この映像見て

(絶対に絶対に絶対に見てや)


(映像見た...!)

(映像を見てない人は

ここからは読まないで下さい)

(E-3の時は、もうちょい我慢して読んでNyo)

(って言ってたくせに!)

鳥肌鳥肌鳥肌!

やばい!マジで感動!

久々に激震走ったわ

(今の若い子らには、わからんやろけど)

(俺含めの中年のオッさんは最コォヤワ)

いろんな生き様を歌う尾崎豊スタイル


それとは、また別の

尾崎裕哉スタイルを感じた

子は親を追うのではなく

自分のオリジナルを

どこまで出せるかやなぁー

先日も横浜の講演会で

TONY & GUYの雑賀社長の話を聞いて


ホンマに感動したな

親からイキナリ社長を引き継いで


大きな組織を受け持つプレッシャーは

ホンマハンパない

「Think Bigger」

言葉で

ガンガン伝わってきた

(講演中頭のてっぺんから

足の爪先まで鳥肌だらけ)

ホンマに、エエもん聴かせていただきました

(この「聴く」ってホンマはこの「聞く」

やのに、わざとこの「聴く」にした

目と耳でプラスの心で「聴く」)

TONY & GUY 雑賀社長

ありがとうございました

親が求めてる物とは

別の方向、別の道をたどるかもしれんけど

なるべくなら親の思いを少しでも

叶えてあげたいもんやな

子は親も選べんし

親も実は子を選べんもんなぁ意外と...

(親になって初めて気づいたわ)

親は俺のことをどう思っているのか?

子は俺のことをどう思っているのか?

ただただ不思議な光景がこの写真...


北島三郎の「祭」を唄う親父に

バックコーラスを乗せる娘...

(おっ!娘!BLOG初登場)

(1ヶ月前に初めてカラオケに連れて行った...)

(なんやこれ...)

(親父がコブシ入れてる時に隣でアーって...)

(ウチの娘はどこに向かうのか...)

(親の俺としては娘は

ヤッパリ最高最強の職業の

美容師になってほしい...)

(でも、このままやったら?)

(変な大人になりそうやな...笑)

(この年齢で「祭」にノル娘)

(でも、なんやかんや親父には感謝やな)

(喜んで娘も唄、歌ととるわ)

いろんな想いの伝導が大切やな

個人のオリジナルを

たくさんたくさん出して欲しいなぁ

みんなの親や子はどぉー思とんやろなぁー

そんな考えても考えても

答えの出ない話を書いてみた

また興味ある方は、このネタで生話でもしましょぉーねぇ

親父・・・

ところでバッチのデザインは出来たか...

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