うちのお店で採用しているガラスコーティング
うちのお店では、CR-1ガラスコーティングが施工できる施工店です。ガラスコーティングは数年に一回は再施工が必要となる場合のタイプが多いですが、うちのお店で採用しているCR-1ガラスコーティングは一回施工したら、再施工はなし。一回限りです。しかもボディやカウルだけでなく、ホイールやマシン全体に施工する仕組み。何がいいか?ホイールが綺麗に保てるという利点があります。
こんにちは。三重のカワサキのバイク屋、代表の今西です。
世間一般にガラスコーティングは数多くの種類が存在します。その中でうちのお店が採用しているのは、「CR-1ガラスコーティング」です。
今まで、ガラスコーティングを数多く採用や試験運行してきましたが、今たどり着いたのが、「CR-1ガラスコーティング」なんです。
「CR-1ガラスコーティング」の特徴
新車の時などで一回施工すると再施工が、部品交換以外に必要としない
施工したガラス被膜の上に、汚れがのる恰好になるので、汚れが固着しにくい
1300℃以上の耐熱性があるため、エンジンやマフラーにも施工できる
深い輝きが実現でき、長い時間、深い輝きを持続できる
新車の時などで一回施工すると再施工が、部品交換以外に必要としない
ボクが、「CR-1ガラスコーティング」を採用した理由の大きな理由は、再施工が必要としない点。どうしても従来のガラスコーティングだと再施工が数年後にしないといけない場合が多いので、バイク乗りの金銭的負担が発生します。けど「CR-1ガラスコーティング」は一度施工すると、再施工を必要としないので金銭的にも手間的にもいいかなぁ・・・と。
施工したガラス被膜の上に、汚れがのる恰好になるので、汚れが固着しにくい
バイク乗りが、数年にわたり愛車でツーリングなどのバイクライフを楽しむとどうしても、タイヤのホイールにブレーキダスト(ブレーキを使う時に発生するブレーキパットの削り粉)がホイールに固着して段々、バイクの使用頻度がホイールをみると、わかってしまう感じとなっていきます。けど「CR-1ガラスコーティング」はガラス被膜に汚れが乗る恰好となるため、水洗いでも簡単に落とせることができたり、油汚れなどはブレーキパーツクリーナで擦らず落とせたりするので超楽~。実は自分のバイクの清掃が面倒なので僕が一番施工したかった部分です。
1300℃以上の耐熱性があるため、エンジンやマフラーにも施工できる
カウルなどにコーティングを施工するのは、よくある話。けど「CR-1ガラスコーティング」はエンジンなどにも施工できるという利点があります。特にバイクのネイキッドはエンジンもバイクの造形美の一部でもあるので、やはり、真黒なエンジンがずっと真黒なままのエンジンの方がカッコイイですよね!熱にも大変強いので高温部の施工にも最適です。特にフロントタイヤから巻き上げる泥汚れにも、いい効果を発揮します。
深い輝きが実現でき、長い時間、深い輝きを持続できる
間違いなく「CR-1ガラスコーティング」を施工すると、バイク全体が深い輝きとなります。簡単に文章で表現すると、「ただの黒が漆塗りの黒に変化」するみたいな感じです。ツーリング先などで同機種、同系色のバイクが止まっていても、自分のバイクってわかるらしい。うちのバイク乗りのお客さんがそう言ってました。
もちろんこの「CR-1ガラスコーティング」にも欠点があります。
それなりに料金がそこそこ高い
バイクを使用している状態から、施工すると磨き仕事が増えるのでさらに価格が上がる
真面目に丁寧にしないと施工に失敗するので、慎重に時間がかかる
うちのバイク乗りのお客さんはほとんど施工しているので、みんなが綺麗となっている
(ちょっとドヤ顔しにくい状況になっている(笑))
できればボクはコストが上がりますが、新車からの「CR-1ガラスコーティング」の施工をオススメします。だって綺麗なバイクが保てるから。