Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【出演しています】デジカメ Watch TV

2018.03.04 06:57

写真業界で最も大きなイベントであるCP+2018が開催となりましたね。

連日facebookでは先生方や写真好きな友人たちから、会場の様子の投稿があがり、私もワクワクしていました。


私が写真業界のセミナーモデルを始めたのは、吉澤士郎先生からスカウトして頂いた2014年からで、その年のビックサイトで開催されたフォトネクストにも、初めてNISSINからステージモデルとして出演しました。

それからどっぷり、ストロボというジャンルにハマり、多数のメーカー様とお仕事をしました。翌年2015年に最初のCP+を経験することになり、その後も2016、2017と連続してステージに出演させて頂く機会に恵まれ、素晴らしく幸運なモデルだったと思います!ありがとうございます。


今年は、NISSINモデルズの先輩であり、モデル・ママタレとしても活躍している2児の母、番場彩稀ちゃん(ばんちょー)とCP+2018に遊びに伺いました!

一年に一度のビックイベントは、お祭りのようで、久しぶりにお会いできる方が多く、とっても嬉しかったです!最新のトレンドなども見ることができ、つい「このレンズ欲しい〜〜〜!!」な瞬間も多々……ばんちょーと単焦点の沼にハマっています(笑)

私は昔から何かひとつのことに熱中すると、それしか見えなくなるタイプで。例えば食べ物でも、「梅干し美味しい!」と思うと、毎日梅干しをエンドレスに食べてしまうタイプです。


小学生〜中学生の頃に、趣味で漫画を描いていた時期があるのですが、その頃も画材屋さんに足繁く通い、スクリーントーンをひたすら集め、プロ仕様の道具を集め、一日中、漫画を描いていました。漫画家になりたいと憧れていた中学生で、とあるきっかけで自分のイラストが掲載され、世に出た瞬間は、幼いながらにとても感動しました。


どんな事に対しても、一度やると決めたらトコトンやってしまいます。

きっと側から見た私はどちらかというと“クール”で“冷めている”様に見えるようですが(笑)


なので、茶道や華道の道を学びだした時も、年齢にしては上級な資格まで達成したのですが、誰かに褒められても「私なんてまだまだです(師範には到底かないません)」という気持ちが先行し、いつもどこか引いてしまっていました。

けれど最近、辺りを見渡すと、自分よりも下の階級であろうと、「大好きなんです!」と熱心にアピールできる女性たちをよく見かけます。その好きという気持ちが清々しく、自分のように、どこか引っ込み思案なのは勿体無いなと、ふと思いました。


自分の大好きな事を「好き」という気持ちを持って、誰かに伝えることは素敵なことですよね。


CP+2018に、普通に来場して、カメラが好きな、写真が大好きな人たちを見て、「カッコイイな」と思いました。ステージの上からでは見えない世界が広がっていて、「いいじゃん!」って、思ったんです。


今年は“オタク”になろうと思います。いや、私、ハナっからただのオタクなんですけどw

何かひとつのことを突き詰めた時、また違う景色が見えたらいいな。


デジカメ Watch TVに第1弾〜5弾まで顔出しナレーションで出演しています!

第3弾以降はフルナレーションでNASの魅力をどっぷり解説しているので、ぜひご覧ください!