Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン196 体の中の電荷の働き!ヒトの体って凄いのよ♡
先日デザートヒルのアウトレットに
行って来ました!ロスからちょっと離れると
空気が綺麗ですわー☀️
こんにちは!みゆきです!
大気がどうなっているのか
想像がつきましたでしょうか?
さて今日は私達の体への影響ですが
その前に私達の体の事をお話しします。
本来、私達の体にも電荷を持った
ミネラル達が体液や血液の中にいて
体内を巡っていましたね。
(忘れちゃった方、昨日の記事から過去記事に
飛んで読んでみてねー)
実は
私達の血液がスムーズに流れているのも
その電荷があるお・か・げ!なのです。
血液中の赤血球は、マイナスの電荷を持つ
シアル酸という酸性糖質に覆われているそうです。
そのために赤血球同士もマイナスとマイナスで
反発し合いくっつかない!
血管壁もマイナスに帯電しているので
血管壁にも赤血球はくっつく事なく
サラサラ〜〜と血流にのれるわけなのです。
すごいシステムだと思いませんか?
では例えば
プラスイオンを沢山吸い込むと
どうなるでしょうか??
肺から血管内に入り
当然そのバランスが崩れます。
プラスイオンが帯電した血管壁は
マイナスイオンを引き寄せますから、
マイナスイオンに帯電している赤血球がくっつく!
さあ大変!そうなると
血液循環に支障をきたしてしまう事に
もなりかねないわけですね。
その反対も然り!
大自然のマイナスイオンを沢山吸うと
血液もサラサラ〜。
皆さんが綺麗な自然の空気を美味しい!と思うのは肺がマイナスイオン効果で綺麗になり血液が
サラサラ感と流れる感覚を、仕組みは知らずとも
体感覚で味わっていたのです!
ただ都会に住む人々は、
なかなかその感覚を味わえません。
体には恒常性というバランスを取る力が
備わっていますので、
プラスイオンを吸ったり浴びたりしても
均衡を保つようにはできていますが、
文明が急激に発展しているにも関わらず
ヒトの体の機能はこの何千年もの間、
殆ど変化していません。
という事は、
都会での多くのプラスイオンを浴びて暮らす
私たちの体は、非常に過酷な状態にいる、
と言っても過言ではなく、
恒常性機能(バランスを保つ機能)が
追いついていっていない事も
昨今の不調の原因に大きく関わっているのですね。
日々の暮らしの中で
体内でプラスイオンが増えマイナスイオンが
減ってしまう事で
私達は不快感を覚え、疲労、食欲減退、不眠、
仕事の能率減、情緒不安定に陥る危険性が
高くなるのです。
マイナスイオンというは、
電子が入る還元機能がありましたね!
還元機能が与えられた時、酸化を抑制する機能が
働き、生体内の異常な諸機能を整理状態に回復させる働きがあると言われています。
ヒトの老化や病気の大きな原因に〇〇が
大きく関わっていましたよね!
〇〇、覚えていますか?
そう!「活性酸素」
体を錆びさせる!つまり「酸化」です。
還元させる事で
血液中の酸・アルカリ平衡を正す
血圧を下げる
細胞組織の生理活性機能を高める
疲労・貧血の回復
炎症・創傷治癒
などが期待できると言われています。
さあ、どうでしたか?
私がよく使う
「自然を守る事は、私達自身を守る事」
WinWinの関係作りがどれだけ大事な事かが
ご理解頂けたら本当に嬉しいです😊
では普段のライフスタイルで
何ができるのか?
次回、考えていきましょう!
今日もありがとうー💕
みゆ♥️
デザートヒルのアウトレットモールは
ロサンゼルスから2時間くらいドライブした
所にあります。
特にこれが欲しいというものは
ありませんでしたが、
見て歩くだけで楽しいです!
↓ここのプリッツェル屋さんが大好き💕
幼かった息子達よショッピングモールに行くと
よく3人で食べた懐かしの味。
彼らも未だに好きです😆
珍しく、写真撮ってあげるよという夫が選んだ場所がここ😒 カナダとかあちこち良い景色の所に
行ってるのに、そういう所ではスルーで何故ここ?
ツッコミどころ満載なのでしたー😅