フロー体験ができる英語学習法
こんにちは!
三島発信、ネイティブのような英語を目指す「ヒルズDIY英会話」のアオキです。
三島は冷たい雨が降っています。我が家は特に寒いので、
日中でもストーブ、ヒーターが大活躍しています。
太陽が恋しいです・・・。
さて、昨日は、数学の中間試験を控えた娘に頼まれて、
数Ⅰの問題”二次関数”をひたすら解いていました。
お願いされて、渋々取り組んだのにも関わらず、
なんだか久々に脳が活性している感じがして、
結局、数時間もの間、問題を解き続けることとなりました。
しかも、今朝、娘を学校に送りに行ってからも
また問題に取り組んでしまい・・・
どうしてこんなにも今”数学”にハマってしまうのか、
ちょっと首をかしげてしまいました。
主人にそんな話をすると答えがスパッと明快に!!!
まさにフロー体験をしているから!!!
なんだとか。
確かに、私が取り組んだ数学の勉強には、フローを作り出す条件がそろっています。
◉即座にフィードバックがすぐできる⇒正解か不正解か、不正解ならどうして間違ったのか、すぐに確認ができる。
◉達成感を感じる⇒簡単すぎず、難しすぎず、自分にはすこ~し難しい問題
◉明確な目的⇒問題を解いて答えを導く。
◉予想と法則が認識できる⇒設問に求めるべき内容が書いてあるので、法則に基づいた公式を使えば、答えの形が予想できる。
など・・・
https://www.researchgate.net/figure/Csikszentmihalyis-3-channel-flow-model_fig1_251772214
実は、
ヒルズメソッドも”フローflow”をベースに
考案されているのです。
つまり、ヒルズメソッドは
心理学に基づいても作られているんですよ。
ヒルズメソッド
文法工場、4ステップ、英会話サークル、
(発音コース…準備中)には、
すべてにフロー状態を作り出す要因が含まれています。
例えば文法工場ですと・・・
◉フィードバックがすぐできる⇒12の構文練習で間違えた時にはすぐ気づきますよね。すぐに確認ができて、修正できます。自分の弱いところもわかります。
◉達成感を感じる⇒はじめは少し難しいと思うかもしれません。でも慣れてきて全部の構文がスムーズに言えるようになると、達成感を感じることができます。主語や動詞を自分のペースで応用できるので、常に達成感を感じるようになります。
◉明確な目的⇒正しい時制で12の構文がスラスラ言えるようになるのが目的です。明確ですね。
◉予想と法則が認識できる⇒構文は12の時制文しかありません。自分で作るわけではないので、予想もつくし、法則は時制の法則があるし、完璧です。
ウィキベディアによると、心理学用語のフローとは(flow)
”人間がそのときしていることに、完全に浸り、精神的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめりこんでいて、その過程が活発さにおいて、成功しているような活動における、精神的な状態をいう”
とあります。
ですから、ヒルズメソッドで英語に取り組むと、
成功体験を沢山積むことができ、
上達が早いのです!!
皆さんもご自分のやり方で英語学習に取り組んでいらっしゃると思いますが、
ポイントは、
簡単すぎず、ちょっと難しいくらいのものに取り組むこと。
ちょっとしたチャレンジでワクワク感や、達成感を覚え、
なんと言っても”幸福感”まで手に入れられるのです💛
是非、沢山のフロー体験を経験してください!
【募集中の活動】
☆ヒルズDIY英会話サークル オンライン&ほとりカフェ
☆オンライン早朝勉強会 平日 ~6:00
☆100日チャレンジ2022
<お問合せ> facebook messenger
メールkumpe935@gmail.com.
電話 090-1752-6979(ショートメール可)
※現在、英検1級精読会の募集はございません。満席です。
いつもありがとうございます。
感謝!!!