松本人志とは真逆! マツコ・デラックスがネットカフェ難民問題に「もっと公的サポートを」と真摯な提案
2018.03.04 09:20
“権力者に媚び、弱者を叩く”発言ばかりをくり返す松本人志が、またもやとんでもない発言をし批判が殺到している。
問題の発言は、「ネットカフェ難民」を特集していた、今月18日放送『ワイドナショー』(フジテレビ)でなされた。
番組では、平日にネットカフェで寝泊まりする利用者約15300人のうち4000もの人が住居のない寝泊まり客であるという東京都調査の数字を紹介しつつ、新宿歌舞伎町のネットカフェを取材。そのネットカフェでは64の個室のうち8割の部屋を1カ月以上の長期滞在者が利用しており、ブースの仕切りの上に靴や衣類などが置かれていたVTRの様子は、その実態を端的に表していた。
これを受けたスタジオではコメンテーターの古市憲寿氏らによりフリーターの高齢化問題や福祉による支援の必要性が話し合われていたのだが、それを不機嫌な表情で聞いていた松本は話を振られるとこのように吐き捨てたのだ。
「わからんようにちょっとずつ狭くしてやったらどうですか?」
「みんな優しいなぁ、話を聞いてると。俺、若干イライラしてきてんねん。ちゃんと働いてほしいから」
LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
http://lite-ra.com/2018/02/post-3824.html
AD