堀江明佳氏 出版記念講演会「血流がすべて整う食べ方」その3

つづき

こころのこと。

自分自身がものすごぉーく

生きづらかった経験がある

私はいない方がいい人間だと

ずっと思って生きてきた

死ぬんじゃ人に迷惑がかかるから

なんか、ぽっときえるとか

そういうことできないかと

本気で考えてた

それから

人のこころのことを

めちゃくちゃ勉強した

自分を認める？

ムリだし（笑）

自分を愛する？

不可能（笑）

認知行動療法の勉強もして

やってみたけど、なぁんにも変わらなかった。

やっぱりいない方がいいんだ、の確認作業にしかならなかった

文字で書くとあまりにさらっとしてますが

結構ソーゼツに生きてました。

あるとき、ふと

自分のことを

めちゃめちゃに、徹底的に

否定しまくってみようと思って（笑）

やってみた

否定しまくって、寝た（笑）

そしたら、朝

別にそんな最悪な人間っていうわけじゃないし！って出てきた。

そこで正直救われた。

それで

自分の人生はなんでもありだと思ったし

人の人生も何でもありだと思ったし

誰の何においても

正解も不正解もないし

何を感じても

何を感じなくても

自分がどこにいたいかという

ただそれだけだと思った

いい意味で

人に無関心になれた

母との関係は

私の生きづらさに影響はしてたけど

どーでもよくなった

今だって正直言えば

人の言うことや評価が気になるし

イラっとすることもある

でも前と違うのは

だからなんだ？！

と思い、自分の方向性を変えることがなくなった。

私はどんな気分でいたいのか

選べるようになった

腸内環境を整えて

身体が楽になったら

こころも楽になった

そういう体験をしてるから

今日の堀江さんのお話は

自分の過去を振り返って

よくあれで生きてたな（笑）

よくやってきたな〜と思いました。

会場では

涙している方もいて

きっと今その渦中にいるんだなと思って

だきしめたくなりました。

いつでも変われるよ

覚悟を決めるのは

かなり勇気がいるけど

やろうと思ったら、絶対にできる

信じてる

そのつもりがあるなら

私は絶対に見捨てないし共にある

その先にある幸せを感じるまで

私にはその覚悟は出来てる

あらためて

その思いを強く感じた。

私の10個目の答えは

「笑顔と幸せが連鎖する」でした。

ごはん美味しかったー(●´ω｀●)