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テンセントの今後のサービス

2018.03.04 12:16

テンセントの馬CEOは、モバイル決済を香港やマカオの住民が中国本土でも特別な手続き無しで利用できるようにするため、今後広東省、香港、マカオで使用できるデジタルIDの導入を提案しています。


また、中国国民が持っている身分証のデジタル化も試行段階にあるようです。この身分証はクレジットカードとほぼ同じ大きさで、各種行政手続き、銀行手続き、ホテルのチェックイン、飛行機・鉄道の切符予約等、生活のあらゆる面で必要なものです。


また200万人のユーザーがいる人気オンラインゲーム、“王者荣耀”のプレイ時間を保護者が子供と取り決めることができる機能を導入しているとあります。この機能は、プレイ時間の制限だけでなく、例えば家の手伝いをしたら一定時間使用できるような形にもできるようです。


なお、We Chatのユーザーは昨年9月末時点でら9.8億人のアクティブユーザーがいると見積もっています。