夜トレにオススメなお手軽トレーニング
みなさん、こんにちは!
みらい接骨院・整体院の森本です!
今回は、前回ご案内した夜トレにオススメな内容をお伝えしていきます!
≪お風呂に入る前にオススメな全身トレーニング≫
スクワット
肩幅に足を開き、膝とつま先を正面に向けます。
股関節を折りたたむように、お尻を後ろに突き出しながら、腰を落としていきます。
膝から曲げていくと、膝がつま先よりも前に出やすいため、股関節から曲げていくように意識しましょう!
また、膝が内外にぶれず、つま先と膝が同じ方向に向くように気を付けましょう!
ランジ
足を前後に開き、つま先を正面に向けます。
股関節、膝を曲げながら腰を落としていきます。
ランジもスクワットと同じように、膝がつま先よりも前に出ないこと、膝が内外にぶれずつま先と膝が同じ方向に向くことを意識しましょう!
どちらのトレーニングも、つま先よりも膝が前に出たり、内外にぶれてしまうと膝を痛める原因にもなるため、注意して行いましょう!
≪寝る前にもできる、寝ながらトレーニング≫
クランチ
仰向けに寝転がり、膝を90度に曲げて、深呼吸をしながら息を吐く時にお腹を凹ましていきます。
深呼吸を繰り返し、お腹をしっかりと凹ますことが出来たら、股関節を90度曲げて、お臍を覗き込むように顔を起こします。
お腹を凹ました状態を保つことが大切なので、深呼吸をしっかりと行うことを意識しましょう!
ヒップスラスト
クランチと同じように仰向けで寝転がり膝を曲げます。
両手は身体の横で軽く支えるように置き、お尻と太ももの裏に力を入れながらお尻を持ち上げます。
腰を反ってしまうと、お尻の筋肉に刺激が入らず、腰を痛める原因にもなるため、膝から肩までをまっすぐにすること、足を閉じて膝が開いてしまわないことに意識しましょう!
プランク
肘または手とつま先で身体を支え、顔から踵までがまっすぐになるように身体をキープします。
腰を反って行うと、体幹に刺激が入らないだけではなく、腰痛の原因にもなるため、お尻を締めること腰を反らないことに注意しましょう!
キープして行う場合は20~30秒を目安に行い、回数で行う場合は15~30回を目安に初めていきましょう!
慣れてきたら、秒数や回数を少し増やしてみるのもおススメです!
次回は、腕や脚の引き締めにオススメな簡単トレーニングをお伝えしていきます!
健康体操の動画
https://youtu.be/nM1lBM5B6jY