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日々の嫉み

ここにいないあなたへ

2018.03.04 16:06

この曲を聞くと

いろんな「あなた」が浮かんでくる。

もう会えない「あなた」

元気にしてるのか気になるけどもう連絡も取れなくなってる「あなた」

雲の上に行ってしまった「あなた」


その「あなた」がこの世にいようといまいと

この曲に出てくる自分はここで「あなたを」思うけども、思い出を懐かしく思うけども

先を見て生きて行くんだと強く決意する。


映画ドラえもんのび太の宝島の挿入歌となるこの曲が

映画のどこでどう使われているのか、私は知らない。


「映画に寄り添った内容になっています」

星野源自身はこう言う。


ただ、映画を見ても見てなくても。

この曲は今を生きる私にも寄り添ってくれる。

詩を読んでも、歌ってみても、前を向ける。


タイムマシンで過去の自分にオファーしに行ったらしいが

その頃の星野源と今の星野源が混ざりあって

不思議な楽曲になっている。



その頃の星野源が思いつかなかったことが

今の星野源によって実現されている。

オンド・マルトノの不思議な音色が心地よい。


独りよがりなものづくりをしない。

自分も他人もみな主人公になれる曲。


その一瞬の出来事や、心で感じた一瞬を丁寧に言葉で紡ぎ出し、音に乗せ、一気にその曲の世界へと誘うのはさすがとしか言いようがない。


ここにいないあなたへ。

どうされてますか?元気ですか?

たまには…休んでますか?

無理はしないでね?

私も…前を向いて明日も生きます。