ふりかえり(幅狭編)
ノーマル幅(幅狭)で4ヶ月ほど頑張ってきた結果、
性能的にはノーマル外装なのでさほど高くもなく(205g)
はたしてどうだったのかという振り返りです。
特徴
・ノーマル外装
・電池後ろ置き、基板底面置き
・低速域で機敏
キック機構の位置を変えたので、規定一杯の全長(腕が長い)になっていますが、
これは、タイヤの位置が通常より少し後ろにあるので、こうしないとターンでボールをこぼしてしまうための対策からこうなっています(わかりにくい)
個人的にはかなり操作しやすい機体になったと思っているのですが、シュートの安定性だけはいまだ悪く、左右対称に作っても左右のターンでシュート軌道が異なったり、時々ゴロシュートになったりと、試合ではなかなか扱いにくい側面もあります。
強い機体はこういったブレが少なくて、どこからどう打てば入るのかわかっているので防ぎようのないシュートを繰り出してくることが多いですよね。
バランスはとてもよくなったので、あとはシュートの問題と、操作の問題です(本人)
とにかくボールを拾うのが下手なので単に練習不足なのですがーーー
この機体で得た収穫
・ドリブルアームの可動域拡大方法
・前後のバランスのとり方
・クルクル対応
・エアダクト装飾はかっこよく見える説
・オムニホイールにすると(夜は)最強説
唯一何もしてないのがギアボックス(組んだだけ)
次回、ノーマル外装を作ることがあったらガッツリ軽量化してみたいと思います。
変なレイアウトにしてもメンテナンス性が悪くなったりするので、そこを解消しつつどう組むかは今後も課題になりそう・・
この後の出番はほぼない?!かもしれませんが、プラザでみんなに操作してもらって何がどう違うのか体感してもらうと、自分の改造の役に立つことがあるかもしれません。
(優勝した機体!とかでもないので御利益はないです)
そしてこの後は本命の白サフ君へとバトンタッチ・・・(して進まなくなる(´・ω・`)
#ノーマル幅で強い人は尊敬します
#難しいです(°_°)