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サロンマーケター岩田のキャリア&マーケBlog

今美容師のレッスンはハサミとスマホの二刀流

2018.03.14 12:33

サロンマーケターの岩田です。


最近朝起きたら顔がしわくちゃなんで、肌年齢が気になるこの頃...



アプリで診断したらマイナス1歳でした。


うーんこれは...



良いのか悪いのかわからん😦


最近は色々アプリがありますネ🙄







という事で話は変わりますが







NYNYでは2018年より、


お店の店長を二人体制(つまりダブル店長)にするという試みで、


各店の管理者が動きだしています🔥🔥




今までの店長とは別に、


新しく『プロデューサー』という役職が生まれました👶🏻




プロデューサーとは、

各店の発信系統の管理をしてもらい、動員を呼ぶことをメインとした管理者です。






WebやSNSでの『発信力の重要性』がますます求められる時代に合わせて



〝よりハイレベルな動員戦略〟をしていくには、いままでの店長の仕事が増え過ぎてきました🤪🤪💦





なのであえて、

仕事の責任と内容を2つに分けるのが『ダブル店長体制』の狙いです😤





美容室に動員を呼ぶ(=集客)は、

美容師の発信をプロデュースすること。



つまり〝教育〟でもあります🙄💡




たとえばこの動画をみてください↓↓





見てくれましたか👀??






はい、ではここで質問です👋🏻





『あなたはコレを作れますか??』




たぶん、このブログを読んでる美容師さんのほとんどの人が『Yes』と答えるでしょう😴





でも僕が質問しているのは、




『あなたはコレ(動画)を作れますか?』



という事なんです☕️





先日、プロデューサーの会議でこの質問と、さらに『何のアプリを使ってこの動画を作るか、すぐ答えられますか?』投げかけたところ



ほとんどの答えが『No』でした...☠️





例えば編集はこのアプリがいいとか、


文字はこのアプリがいいとか、


普段から話題にすることがほぼ無かったんですね😂






インスタなどの発信に敏感なスタッフは



『この動画は何のアプリで編集してるか』



という部分に注目しますが、



古く頭のかたいスタッフは



『仕上がりが...』『カットが...』



という部分にしか目がいきません。







もちろん僕らは美容師なので、



仕上がりやカット✂︎に着目するのはもはや『当たり前』なんですけど、



プロデューサーの仕事の1番の〝キモ〟は『発信力』にあります📲





☘️スマホをどんな角度で撮ればキレイか?


☘️どの場所で撮るのがキレイか?


☘️動画の場面構成はどうするか?


☘️エフェクトはどのアプリが良いか?


☘️文字入れはどのアプリが良いか?


☘️どんなヘア(話題)がウケるか?


☘️どんなコメントがお客様に響くか?


☘️何の媒体を使って投稿するか?






こんな事を四六時中考えてる人🤔のほうが、



確実に『集客できる美容師』なんです。






先日、ある東京の講演会でEARTHの代表取締役、國分さんがこう仰られてました。





『成功する人は、365日24時間、仕事の事を考えている。私もそうしてきました。』





スマホでゲームもいいですが、



僕は皆がゲームをしている間に仕事の事を考えていたい。




スマホで情報が簡単に手に入る時代。



情報のない商品ほど、リスクの大きい買い物はありません😑





すでに美容師のレッスンは、



ハサミ✂︎とスマホ📱の両方を使う技術職に



変革してきているのではないでしょうか...