「グレイテスト・ショーマン」がめちゃめちゃ良かった!
先日、倉吉市山根の「パープルタウン」さん内の「シネマエポック」さんで、映画「グレイテスト・ショーマン」を観て来ました。
めちゃめちゃ良かったですよ(*´ー`*)
…とは言っても、のんきーは映画に全然詳しくないですし、「グレイテスト・ショーマン」のような「シネ・ミュージカル」もほとんど観たことなかったので、ホントに「良い映画」だったかどうかはわからないですけどね(^_^;)
お話は、実在した興行師さん(「ショービジネス」の概念を生み出した男、らしいです)がモデルで、彼の奮闘ぶりを描いたものでした。
ストーリーが極めて明快で、映画の王道を行く感じなのが良かった(*´ω`*)
話の展開も軽快で、途中でダレちゃうような部分もなく、上映時間がとても短く感じました。
そして、なんと言っても、主人公を演じるヒュー・ジャックマンさんが、カッコ良かったですよ(*`・ω・)
歌も踊りもすごくて素敵だったっす\(^^)/
(のんきーは、英語からっきしダメなのですが、ジャックマンさんの歌の英語の発音がえらくカッコ良く聞こえましたよ。)
ジャックマンさんといえば「ウルヴァリン」ですが、実はのんきー「X-MEN」シリーズって1本も観たことがないんですよね(・・;)
だって、アメコミものって、良い人が辛い目に合ったり死んじゃったりするし、ものすごく悪い人が出てきたりするし、苦手なんですもん(^_^;)ヨワムシナンデス
ツレは大好きみたいで、
「ウルヴァリンが歌っとる!…」
とたいそうヨロコんでおりました(*´ω`*)
そういえば、ちょっと前の「トヨタ クラウン」のCMでも気持ちの良い歌声を披露しておられましたな。
爽快なCMだったので、記憶に残っています(*´ー`*)
他にも同名のミュージカルの映画化作品「レ・ミゼラブル」でも主演しておられるみたいですね。
「レ・ミゼラブル」のんきーは観てないんですけどね。
まあ、ジャックマンさんの素敵さが映画を牽引している感じでしたね。
脇を固めるのキャストの皆さんも良かったです\(^^)/
主人公の幼い娘役の二人もかわいかったですし、奥さん役や歌手役や空中ブランコ乗り役の女優さんたちも皆さんおキレイで素敵でした(* ̄ー ̄)
さらに、主人公の仲間の皆さんもみんなダンスがキレッキレで超カッコ良かったのですヽ( ̄▽ ̄)ノ
主人公の仕事上のパートナー兼弟子役のザック・エフロンさん(額が狭めの人です)もなかなか良かったのですが、素敵ぶりではジャックマンさんの圧勝でしたね(*`・ω・)
劇中の楽曲もすごく良かったのです(ノ´∀`*)
特に、映画の始めにいきなり流れる「グレイテスト・ショー」という曲は、80年代の洋楽(例えば「クイーン」の曲とか)を彷彿とさせるような迫力とケレン味に満ちた劇的なもので、のんきーいきなり引き込まれましたね((((;゜Д゜)))
患っていた虫歯の痛みも忘れるほどでしたよ。
もちろん、他の楽曲も素晴らしかったですよ(*´ー`*)
楽曲を作ったのは、「ラ・ラ・ランド」の音楽も手掛けたジャスティン・ポール&ベンジ・パセックさんらしいです。
…などと言ってますが、のんきーは「ラ・ラ・ランド」も未見なのです。
おもしろいのかなあ(・。・)
そして、みんなココぞというところで、すぐに歌い出すのが愉快でした。
のんきーも日常生活の強く主張したい場面で、歌い踊れたら色々説得力が増すかもしれませんね。
(「♪カレーにニンジンは入れないでくれるとうれしいなあー♪ 」みたいな…)
さらに、主人公がいつも仕事に一生懸命なので、観おわった後に「お仕事がんばるぞ!」という気持ちになれる「良いお仕事映画」でもありましたね。
歌もダンスもストーリーもすごく良かった(ラストも良かった)ので、もう一度スクリーンで観たいのんきーなのです(* ̄ー ̄)
サントラも欲しいなあ(ノ´∀`*)
映画館での上映期間が残り少なそうなので、ちょっと焦っていますけどね。
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