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「宇田川源流」【日本万歳!】 女王が使ってもそん色ない「庶民居酒屋」

2022.10.09 22:00

「宇田川源流」【日本万歳!】 女王が使ってもそん色ない「庶民居酒屋」


 毎週月曜日は「日本万歳!」をお届けしている。日本人の素晴らしい所や日本人の良いろことをご紹介し、その内容を分析して、その中で日本人の素晴らしい所が我々もあるということになり、日本人そのもののすばらしさを自分たちの中にもあると思って、その素晴らしさを享受しようということである。

さて、本日は「スポーツの日」ということになっている。2019年(平成31年・令和元年)までは「体育の日」という名称であった。1966年(昭和41年)に「体育の日」として制定され、制定当初から1999年(平成11年)までは10月10日、2000年(平成12年)以降は10月の第2月曜日とされていた。1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を、1966年(昭和41年)に「体育の日」に定め国民の祝日とした。これに伴い、スポーツ振興法で定めたスポーツの日は体育の日に改められた。最初の体育の日である1966年(昭和41年)10月10日は、月曜日だった。

さて、ある意味で東京オリンピック(一回目)の祈念であるということになるのだる。日本にはそのような祝日があり、その日を「体育の日」として、健康増進を図るということを行ってきていたのである。

さて、このようにある意味で「日本の国は国民の健康や発展を希望する」ということであり、そのことが行われている。日本人のそれらの清潔性というのはどこから来ているのであろうか。実は、日本の神々というのは本当に綺麗好きである。日本の神々は、まずは「お払い」から始める。これは穢れがあるということが、神々の力を削ぐというような考え方にあり、穢れそのものを払うことかが最も重要視されるのである。そして、その清潔性は必ず水を使って洗い清めるということが重要になるのである。

実際に我々も参拝をするときに、手を洗う。最近はコロナウイルスの影響で手水場が封鎖されていることもあるが、しかし、それでも清めることは忘れないようになっているのではないか。

さて、その清潔さはこのようなことも行われるのだる。

承子さま「鳥貴族」デートか

■都内の居酒屋チェーンで承子さまのお姿を発見

 高校時代にはヒップホップに熱中されたと伝えられたこともある。また、学生時代からお酒がお好きなことも知られており、どこか親しみやすいイメージがある高円宮家長女の承子(つぐこ)さま(36)。

 そのお姿を9月上旬、都内の居酒屋チェーン「鳥貴族」でお見かけしたので、近況その他、お尋ねしてみた。

 ***

 差し向かいのお相手は、メガバンク系のフィナンシャルグループに勤務する30代後半の男性。8年前にも“交際相手”と報じられたたお相手だ。

 一つのどんぶりをお互いに分け合い、落ち着いた雰囲気で、しばしおしゃべり。

 格式ばらないお店の選択が、お二人の親密さを浮き彫りにしているかのようだ。ダラダラすることなく、わずか1時間で店をあとにされるところもまた、“大人のお付き合い”に似つかわしい。

■承子女王ご本人が取材にご対応

 このご様子では、“ご結婚秒読み”でも不思議はない、といささか緊張しながら取材を申し入れると、

「あの日はたまたま“ご飯しよう”と言っていて、いくつかお店をまわったんですけど、予約してなかったので入れなくて。それで入れたのが『鳥貴族』だったんです」

 こんな感じで実にフランクにお話ししてくださったのである。

「同僚とも『鳥貴族』には行ったことがあります。コロナになってからは初めて行きました。私、誰とでもああいう感じのお店、行きますよ。居酒屋さんとか。焼鳥も普通に食べますし」

■お相手とのご結婚は?

 彼とのご結婚については、

「まったくないです。ただ仲のいい友達です。ありがたいことに、男女問わず一緒に食事する友達はたくさんいるんですよ。(他に恋人は)ないですないです。別に”仕事命”ってわけじゃないんですけど、結婚を焦ってないというだけです」

 とのこと。

“皇族女子”として一足先に結婚された眞子さんについて思いを伺うと、

「いやもう、私、コメントできる立場にはないので……内親王さまにそんな……」

 宮内庁といえば、最近、「SNS解禁」が話題となったばかり。時代の変化に合わせて広報や国民へのアピール方法についても、いろいろと苦心し、工夫を続けているという。

 承子さまのご対応には、これからの「開かれた皇室」のヒントがあるのかもしれない。

「週刊新潮」2022年9月22日号 掲載

2022年09月20日 06時05分 デイリー新潮

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12280-1880090/

 本文中に「承子さま」と書かれているのは、日本の皇族で高円宮憲仁親王第1女子であらせられる、高円宮承子女王殿下ということになる。今上天皇皇再従妹にあたられる。

学習院初等科、女子中等科、女子高等科を経て、学習院女子大学国際文化交流学部に入学する。2004年(平成16年)4月13日から犯罪心理学などを学ぶためにイギリスのエディンバラ大学へ留学した。エディンバラ大学留学前からホームステイしながら語学研修を行っていた。エディンバラ大学の勧めもあり、2005年(平成17年)3月に学習院女子大学を退学して、エディンバラ大学人文科学・社会学部に本科生として入学。2006年(平成18年)3月8日に成年を迎え、天皇明仁(当時)から宝冠牡丹章を賜った。以後、成年皇族として宮中行事や祭祀に出席している。

 さて、その女王が「鳥貴族」で男性とお食事をしているという記事である。お年頃であるので男性とお食事をしていることは不思議はないし、またそのことをここで様々に言うつもりはない。今回ココで取り上げたいのは「女王殿下」が「鳥貴族のような庶民的なところで気軽にお食事をされている」ということ、そしてもう一つは、「鳥貴族がそのようなお食事にも対応できる」ということであろう。

まずは、高円宮承子女王殿下が、皇族女子でありながら、庶民的なところでお食事をれるということになる。ちなみに「鳥貴族」は、300円くらいの焼き鳥などつまみなどが全て兆いつの値段で、若者に人気の「居酒屋」である。一次人気であったが、コロナウイルスで少しダメージがあるというような話が聞かれる。皇族であるからと言って、お高く留まっているようなところではなく庶民的な店に行かれているような話である。

 イギリスの王室とどうしても比べられてしまうということになってしまう。その意味で眞子内親王殿下と小室圭さん、それに対してメーガン妃とヘンリー王子がどうしても比較されてしまう、それとともに、皇族ということに関してもどうしてもイギリス王室と比較されてしまうのであるが、その内容に関して「開かれた皇室」「開かれた王室」ということに関しても同様に比較されてしまうのかもしれない。その意味では「わざわざ公開する」のではなく、皇族がこのような店にいるということが重要なのではないか。

同時に「鳥貴族」であれば、安い店で不潔であるというような感覚にある。しかし、日本の場合このような庶民的な居酒屋であっても十分に清潔であり、女王殿下がご利用されても全く問題がないということになる。もちろん、不潔な場所などは作阿はずがないということなのであるが、そのことがしっかりとみられているということになるのではないか。見せである以上「清潔」であるということは、ある意味で当然になっている。まさに、そのことが日本のすばらしさなのではないか。

開かれた皇室と、その皇室が利用しても大丈夫なほどきれいな「庶民居酒屋」これこそ、日本の自慢の者なのであり、そして、我々が作り出している日本なのではないか。