魔女見習い学校
月末の夜は魔女達の集会があります🌙
各々が育てている植物について報告したり、時には 烏の様子がおかしいから気をつけましょうねと話したり、お酒を飲みながら芸術の話に花を咲かせたり
魔女たちはとってもお喋りでチャーミングなんです。
4月は三重県美杉町の土と野草たちを使ったハーブボール
5月は杉の葉を使ったお香
7月はラベンダーのシロップや砂糖漬け、虫除けスプレーとトリートメントオイル
9月は松葉を使った保湿クリーム、松葉ジュース、健康煙草
などなど季節毎の植物を使った手仕事、効能の勉強をしています。
10月は31日に開催☺︎
10月は何をするんだろう💭
秋の収穫を祝う日でもあり、死者の魂が家族のもとへ戻ってくる日としても信じられていました。悪霊に人間だと気づかれない為に 魔除けの仮面を着けて身を守ったと言われています。ハロウィンの起源ですね🎃
日本でもお月見に使ったすすきを魔除けの御守りに使う風習が残っている所もあるそうですよ。
魔除けの御守り作りに 冬に向けての準備に 秋の魔女は大忙し……
あっ話が逸れちゃいましたね
ハーブ検定の勉強を始めた私にとっては、ハーブティーのテイスティングも凄く為になっていて嬉しい🌿
日常生活にも少しずつ取り入れていて、その日の体調やメンタルによってブレンドを変えて楽しんでいます🫖
主催の則枝千絵氏をはじめとする この魔女見習い学校に集う魔女たちは身体の内側からエネルギーが溢れ出てる感じがする。優しくてあったかい🔮
魔女見習いを名乗って4.5年程になる私は、はやく本物の 一人前の魔女になりたい と願って生きて来ました。
でも
「あなたには魔法なんか使えない」
という催眠があるのみで 本当はみんな本物の魔法使いなのかもしれません。
だって私たちは呪いをかけることも、また誰かを笑顔にすることも容易くできてしまうのですから。
先日の魔女見習い学校では、千絵さんに
「花音は魔女見習いというより、、もう魔女やん?」
と言って頂きました(千絵さんはコテコテの関西弁。笑)
できるだけ優しい魔法を使って生きていきたいね