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~ Une âme / Twinray ~

【ツインレイ】良いコントロールと悪いコントロール ②

2022.10.12 02:00

前回 に引き続き、今回もコントロールについて。

ブログをお読み下さっている方々の中には

彼をコントロールしようとなさった経験を

お持ちの方がいらっしゃるかと思います。

多くの場合、思うようにいかなかったかもしれませんが

ご希望通りになったこともおありではないでしょうか。

私たちがきちんと自覚できていないだけで、実際には

コントロールが実現されていることは多々あります。

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実現化されているものを

仮に『良いコントロール』と表現しますが

ここには大きな特徴が存在しています。

その特徴とは、エゴではないことが大前提ですので

主体が「わたし」ではなく「わたしと相手」であり

且つ「双方にとっての利益」が目的となっていることです。

コントロールする側だけが満足するのではなく

コントロールされる側も同じように何かを得られる

このようなことが目的として掲げられていると

コントロール(期待)は叶っていくはずです。

つまり、相手が自分の思う通りに動いてくれるでしょう。

ツインレイに当てはめて考えてみると

男性レイをコントロールしたくなった際には

彼にとっての利益も想定することが大変重要です。

例えば、女性レイがコントロールすることによって

「男性レイは何かの貴重な気付きが得られる」

「男性レイ自身も喜びや幸せが感じられる」などです。


そうなると

コントロールは単なるコントロールではなくなり

導きや軌道修正という形に目覚ましく変化します。

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主にサイレント期間において

女性レイたちの被害者意識はとても強くなりますし

これに併せて、自己肯定感も低くなってしまいます。

このような状況に陥るとエゴに支配されやすく

自身の悩みや苦しみを解消させたいが故に

つい「私の思う通りに事を運ばせたい」と考えながら

男性レイに対するコントロールへ着手します。

ですが、前回の記事でもお伝えしているように

この波動状態でコントロールしてもうまくいきません。

女性レイにとっては少し厳しい頑張りどころとなりますが

「私の思う通りに」へ焦点を当てるよりも

「彼の気付きや喜びの為に」「ふたりの幸せの為に」を

意識しながらのコントロールを目指していきましょう。

そして、男性レイから好反応が返ってきたときには

その点をまず評価してあげるようにして下さい。

自覚できていないものの

コントロールが実現化されているときというのは

「双方にとっての利益」が必ず成立しています。