【ツインレイ】良いコントロールと悪いコントロール ②
前回 に引き続き、今回もコントロールについて。
ブログをお読み下さっている方々の中には
彼をコントロールしようとなさった経験を
お持ちの方がいらっしゃるかと思います。
多くの場合、思うようにいかなかったかもしれませんが
ご希望通りになったこともおありではないでしょうか。
私たちがきちんと自覚できていないだけで、実際には
コントロールが実現されていることは多々あります。
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実現化されているものを
仮に『良いコントロール』と表現しますが
ここには大きな特徴が存在しています。
その特徴とは、エゴではないことが大前提ですので
主体が「わたし」ではなく「わたしと相手」であり
且つ「双方にとっての利益」が目的となっていることです。
コントロールする側だけが満足するのではなく
コントロールされる側も同じように何かを得られる
このようなことが目的として掲げられていると
コントロール(期待)は叶っていくはずです。
つまり、相手が自分の思う通りに動いてくれるでしょう。
ツインレイに当てはめて考えてみると
男性レイをコントロールしたくなった際には
彼にとっての利益も想定することが大変重要です。
例えば、女性レイがコントロールすることによって
「男性レイは何かの貴重な気付きが得られる」
「男性レイ自身も喜びや幸せが感じられる」などです。
そうなると
コントロールは単なるコントロールではなくなり
導きや軌道修正という形に目覚ましく変化します。
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主にサイレント期間において
女性レイたちの被害者意識はとても強くなりますし
これに併せて、自己肯定感も低くなってしまいます。
このような状況に陥るとエゴに支配されやすく
自身の悩みや苦しみを解消させたいが故に
つい「私の思う通りに事を運ばせたい」と考えながら
男性レイに対するコントロールへ着手します。
ですが、前回の記事でもお伝えしているように
この波動状態でコントロールしてもうまくいきません。
女性レイにとっては少し厳しい頑張りどころとなりますが
「私の思う通りに」へ焦点を当てるよりも
「彼の気付きや喜びの為に」「ふたりの幸せの為に」を
意識しながらのコントロールを目指していきましょう。
そして、男性レイから好反応が返ってきたときには
その点をまず評価してあげるようにして下さい。
自覚できていないものの
コントロールが実現化されているときというのは
「双方にとっての利益」が必ず成立しています。