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台湾旅行✈️台湾のおいしいものを食べる②

2018.03.05 13:23

先日、姉妹で台湾へ旅行に行ってきました!



その中で特に印象深い台湾グルメを紹介しているこのブログ第2弾でございます。



前回の記事はこちら💁‍♀️


夜市をめぐる、台湾の夜


旅行では、有名な夜市『士林夜市』にいってきたのですが、そこにはいろんな食べ物が😳!!!



その噂の夜市はこんな場所。



辺りにはお祭りかのような屋台が連なり、


この市場内には食品のみならず射的や金魚すくいなど日本でもお馴染みの屋台ゲーム?がずらり。



食べ物の屋台も、ありとあらゆる種類がひしめき合っている状態。




妹『これ、毎晩やってるの?!!』



はい、そうです。笑笑



私もびっくりするほどの賑やかさと店舗の多さ😳😳😳


このお祭り騒ぎが連日行われていると思うと

台湾のエネルギーには脱帽です💦




ひとまず落ち着きたくて、地下のフードコートやらに行きました。



しかしそこも人の海!!



日本語でのお誘い(客引き)も凄い勢いで、私たち女子3人←はある意味お店難民。



そんな中でも比較的落ち着いていたお店で夕食。


水餃子。

モチモチで、野菜多め。


カニの唐揚げ。

味無しの唐揚げで、もっとスパイシー感が欲しかった!


練り物の春巻き。


練り物だとは気づかず注文し、食べてみて、

『わ!普通の春巻きじゃない!』

ってなりました。笑



こちらは豚肉と青菜の炒め物。


最近私の中で青菜炒めがブームでして!笑

おいしいに違いない!って、注文したんですが…


わりと水っぽくて味が薄かった。笑




お店を変えて、気分一転❣️

チャーハンは裏切らない美味しさ😍


プリプリなエビと、パラパラで少し香ばしいかんじ!


こちらは気になって注文してみた

『臭豆腐』。


見た目は厚揚げみたいで美味しそ〜〜💓

ということで食べてみたんですが、


名前の通り、、癖のある味と匂い…


台湾の街を歩いていて、なんか臭いな〜〜と思っていた原因がわかりました。この匂いです。笑


気になる方はお試しあれ!



そんな、台湾の様々な食が混在する士林夜市。


丸焼きぶーちゃんもいて🐷

びっくりでした。


ひゃあ〜〜💦


千と千尋の神隠しの、あの独特な食の雰囲気を思い出しました。




火鍋初体験!


ガイドブックに載っていた、火鍋❣️


日本でも食べられるところはあるようだけど、またトライしたことがなかったのでせっかくなら本場で!!


ということで火鍋を食べてきました〜〜!





白湯(バイタン)という白濁の辛くないスープと、麻辣(マーラー)という真っ赤な辛いスープを陰陽に仕切った鍋に入れて、肉や野菜を煮立てて食べるのがオーソドックスな火鍋💓



どちらにも薬膳料理で使われるような食材(くこの実や八角など!)がたっぷり。


辛い、麻辣の方は鷹の爪が地獄のように入っていて、それはもう激辛〜〜🔥🔥🔥


白い白湯の方は旨味が凝縮されたスープで、汁ごといただけちゃうおいしさ!





ネギや生姜もたっぷりで、冬には持ってこいの鍋料理だということがよく分かりました😊



漢方や薬膳は詳しくないのですが、

知っていたらもっと奥の深さが分かって楽しいんだろうなあ〜。




番外編

台湾に来たから、という理由で


雨降りの寒い中かき氷も食べました😋❄️


九份へ行った時は、千と千尋の神隠しの舞台のような建物で(よくモデルと言われるが、本当は違うらしい)お茶をいただき💕



満喫の台湾旅でした。


日程的に行けなかったところもあるので、また行きたい場所ですね💓




いろーんな国、地域を旅して思うことですが、



" 食はその国を表す "



まさに、これにつきます。



気候や土壌などの地理的要素と、その地域に住む人の生活様式が掛け合わされて作られている食文化。



それから、食べるもので人は作られるということ。




その国、地域の食を知ることで、その国、地域、人の様々な面を垣間見ることができます。



だから面白い😊




この国の食はこうだから、この国はこうなんだ、と


細かく緻密に分析するわけじゃなく、


ただぼんや〜りと頭によぎるだけなんですが☺️



というわけで、

食レポに長らくお付き合いいただきありがとうございました💕




次はどこへ行こう?