臓と腑の病気⑫
2022.10.10 11:00
心は血を通し、肝は血を貯蔵します。
これは体に血が充足している時に成り立ちます。
体に気血を行きわたらせるためには
気血が充足している必要があります。
血が不足すると、
心は血を通せなくなり、
肝は血を貯蔵出来なくなります。
この疏泄の働きが出来ない状態を
心肝血虚といいます。
心の血が不足すると、
動悸・健忘症・不眠・睡眠時の夢見が多くなったりします。
肝の血が不足すると、
目眩・手足のしびれ・痙攣・爪に艶が無くなるなどになります。