仕事の許容量

私のお仕事は輸入販売で、

ちょうど今、

準備してきた商品流通が展開していくところです。

コロナのおかげで少し準備期間を持つことができました。

一旦立ち止まったことで

流通が始まったときのシミュレーションを

じっくり考えることができました。

お客様、お取引様に迷惑をかけないために

どうしても必要だったことだと今では思っています。

本当は、深く考えずに

始めてしまうところでしたので

よかったと思っています。

ただですね、

お休みの取り方、

これをどうやっていくか、

それを今、考えています。

うまく休養を取っていかないと

続きません。

仕事のことばっかり考えてしまい、

オンオフのスイッチが下手なので、

そこを重点的に考えています。

直感的に思いついたこと、

ビジョン的にはいけそう、と思えるもの、

それを成功に導くためには

リスク管理と

将来の展望をしっかりと描いておく必要があると考えています。

土台を整えていくこと。

はたして、それが自分の器にあっているのか。

私は、個人経営や小さな会社での就業をいくつか経験しています。

理念や理想は素晴らしく、理屈上は完璧に計算されていても、

ビジネスとしては成功に至らないケース、

逆に、小規模だった会社が

一気に大企業へと成功していくさまを目撃したこともあります。

小さな会社でそれほど大きな成功まで行かなくても

お客様が定着されて10年、20年と続いている会社もあったり。

情熱と理想をビジネスに完璧に適応させて

長年成功し続けている会社、

成功といっても、いろいろな成功のパターンがあると、

いろいろと勉強させていただきました。

頑張ります♪