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子供服の衣がえ

2022.10.12 08:20

本格的に秋めいてきましたね!
衣がえはもうお済みですか?

実は私、、、2年前から衣替えをしていません。

理由は簡単!
自分の服すべてがクローゼットに納まってしまうから♪
なので衣替えの必要がないんです(^^)
以前、パーソナルカラー診断をしてもらい
私のカラーはイエベのオータムだと診断してもらいました。
それに沿って自分の中で微妙だけど捨てられなかったアイテムたちに
潔くサヨナラしてクローゼットがスッキリしたんです!

さて、そんな身軽なワタシですが、子供の服となると話は別です。
わが家の小学2年生女子は、こだわりのとても強いオシャレ?ガール。
そして
✓ お下がりも山ほど頂いている
✓ 成長が著しく、気づくとサイズアウトしている

ことがあり、あと何年かは衣替えが必要になりそうです。

子どもの衣がえで一番大切な事は、
子どもと一緒に作業する!
ということ。
何故なら着たい服は本人にしかわからないから!
いくら便利な服だっとしても、
どんなに高価な服だったとしても、
子どもが着たくない・着心地の悪い服は意地でも着てくれません・・・
ですので、ちょっと面倒ではありますが
その後の効果を考えると、子供と一緒に衣替えすることを強くおススメしています!

先ずは、整理収納の基本、
全部出しをしていきます!
この時に、待機中のお下がりの服も出してしまうのがポイントです。

この服達を、
〇これからも着たい服
●もう着ない服・サイズアウトした服
に分けていきます。

ポントは、ここで一切口出しをしないこと!

仕分けの司会進行役に徹します。
そうすることで、子供の自信にもつながります。
自分で選んだ服・自分でもう着ないと決めてさよならする服、
ちょっと大げさかもしれませんが、決断するという機会を子供に与えて

これからもこのタンスの中はあなたが管理するんだよ、

という自覚を持たせています。

そんなわけで、↓こちらがもう着ない服たち。

綺麗な服は、次に来てくれる方に回します。
Tシャツやタオルなどは、ウエスへ回します(^^)

そしてこれからも着る服はこちら。
季節別・アイテム別に並べると
何が多いのか?
何が足りないのか?
が一目瞭然です。


秋冬のズボンが2本しか無いことに気づけました。
そして薄手の長袖が異常に多いこともわかりました・・・

そしてタンスに着る服を納めていきますが、
その前にタンスの中を掃除します。

なぜか、タンスの中に砂利が入っていたりして・・・ミステリーです・・・

子どもの身長に合わせ、
どこに何を入れたら使いやすいのかな?
と相談しながら納めていきました。
肌着や靴下、ハンカチ・ナフキン・マスクなどは
仕切りがあったほうが使いやすいです。
仕切りBOXはIKEAのスックブや、ニトリのポーリーを使ったりしています。
足りない時に買い足しているので、メーカーもバラバラですが
意外ときれいに納まります(^^)

↓タンス上段

小物やパジャマ・ワンピース・手袋・ネックウォーマーなど
娘の意識としてはサブ引き出しの位置づけです。

↓タンス中段

メインの引き出しの位置づけです。
肌着や靴下・秋冬服を入れています。


↓タンス下段
殆ど使わないモノと来年も着たい夏服を入れました。

こんな感じで、子供と一緒に秋と春に衣替えをしてます。
半年に一回のこのイベント。
娘も今のところ衣替えを楽しんでやってくれているようです(^^)
全ての服が把握できるので無駄買いもかなり減り
気づいたらサイズアウトしていた!なんてことも減りましたよ。
秋冬物の買い足しをする前に、子供と一緒に衣替え、おススメです☆