恩は遠くから返せ 田中角栄の言葉
2018.03.06 20:23
自分が苦しいとき、困ったときに助けてくれる人ほどありがたい。その恩を忘れてはならないが、「借りたものを返すぞ」とばかりの態度をとれば、相手は困惑するばかりだ。
人はソロバン勘定で物事を考える人間から離れて行く。恩を忘れないことも大切だが、その「返し方」こそ、人間関係を円滑にする重要なポイントであると角栄は考えていた。
引用)別冊宝島編集部編「田中角栄100の言葉」
安倍晋三首相は山口敬之に”総理”なる褒め殺しに近い本を出してもらいました。山口敬之は安倍晋三首相に仲人をしてもらっています。
注)山口敬之著 ”総理”は成人図書指定すべきだとおもいますが、こんな本です。
http://amzn.to/2dbjkdg
安倍晋三首相は、山口敬之氏が「困ったときに助けて」やるのでしょうか?その返し方は間違っていませんか?留置所へ彼の好きなものをそ~と差し入れるのが望ましい恩の返し方かもしれません?
山口敬之氏は伊藤詩織さんを(準)強姦した疑いがもたれています。警察は彼を逮捕しようとしました。この逮捕状の執行を止めた「警察幹部」は、当時、警視庁刑事部長だった中村格氏。真相の解明が待たれます。
こちらをご覧ください。
『山口敬之準強姦捜査潰しに新事実! 逮捕を止めた警察官僚は『報ステ』古賀茂明に圧力メールを送った菅の秘書官と同一人物』
http://bit.ly/2rmz4zs
田中角栄の言葉です。
『人から受けた恩を忘れてはならない。必ず恩返しをしろ。ただ、これみよがしに「
お礼に参上した」とやってはいけない。相手が困ったとき、遠くから、慎み深く返してやるんだ。」