ツインレイ“バレンタインから考える”男と女とは
桔梗です。
前回、ツインレイは女性が動かないことが
大事だということをお話しましたが
今回はそのことで
思い出したことがあるので書きますね。
以前、どこかで竹田恒泰さんが
バレンタインデーについて話されていたんです。
その内容が
バレンタインはけしからん!
あんなものは即刻廃止にすべきだーーー!
こういったかんじで(笑)
とにかくバレンタインデーについて
怒ってらっしゃるんですよ。
私はそれを聞いて
別にただのチョコのイベントなのにね
そんなムキにならなくても・・・( *´艸`)
でも、よく聞くと
竹田さんは男女のあり方として
あれはおかしいとおっしゃるんですね。
女性のほうから男性にチョコを渡して
告白するなんていうのは
本来の男女のあり方とはちがう
逆さまだと。
そこでイザナギとイザナミの国産みの神話を
もちいて、なぜあれがだめなのかを
真剣に話されていたんです。
イザナギとイザナミが出てきて
私もそこで初めて
あ、そうだなと
竹田さんがムキになって怒ってらっしゃることに
納得がいったというわけなんですよ。
イザナギとイザナミの国産みのお話では
最初に女性であるほうのイザナミが
男性であるイザナギを誘って子供を作ったら
失敗してしまうんですね。
なにがいけなかったのかというと
女性のほうが先に動いたからなのです。
それを知った二人は今度は逆にしました。
するとうまくいったのです。
このことから
女性から動くというのは
本来の男女のあり方からははずれているということ
逆さまにことを始めたら
なにをやっても
うまくいかないということを
神話が教えてくれているんですね。
それでバレンタインは廃止したほうがいいと^^
竹田さんはまじめにこのことを
訴えておられました。
でもそうはいってもですねー
現代の世の中の多くのカップルは
波動で見ると
男性よりも、女性の波動のほうが
高い場合が多いのではないでしょうか。
波動の高いほうが年齢など関係なく
主導権を握るのが普通ですから。
付き合うなら頼れる男性がいい!
な~んて言いながらも
実際に選ぶのは
女性が主導権を握ってやりたいことをやれる
波動の低いちょっと頼りない男性
これが現実のようで・・・
でもそのほうが女性にとっても男性にとっても
いろいろと都合がよかったのです。
女性はやりたいようにやれる
男性は責任をとらなくていいからラク
こんなふうに現代では
女性が自然と自分よりも波動の低い
つまり、自分・女性のほうが上に立って
あれやこれやをすすめられる相手をパートナーとして
選ぶ場合が多くなっているのです。
それは当然ながらいつかは破綻します。
女性が上に立って主導権を握っても
イザナギ、イザナミの神話が教えてくれている
通りの結果になるのです。
こうしたことはあきらかに
メディアなどが
世の中の雰囲気をそういった方向に
誘導していったのですから
しょうがないと思います。
女性を強く、男性を弱くしていく
女性の男性化、男性の女性化
男女平等の名のもとに
メディアや教育によって、本来の男女のあり方とは
逆に動くように仕向けられてきたのですから・・・・・
ですが、そのおかげで
女性がやりたいことをやれるようにもなったし
言いたいことも言えるようになりましたよね。
そこのところは否定できないです。
こうした意図的に女性主導、女性上位に
なるように作られた流れが
悪いことばかりだったとはいえないです。
長い間女性は我慢をしてきたのですからね。
なので、現代の女性としては
こうした、女性が男性よりも先に動くということが
本来とは逆さまで
結局はなにをやってもうまくいかないんですよと
言われてもですよ
自分が先に動かないと
自分がんばらないと
なにもかもが
前へ進んでいかなかったんだから仕方ないでしょ
そうグチを言いたくもなりますよね。
こうしたさまざまなことを経験した
現代の私たち・・・・・
そこに満を持してツインレイが登場するわけです。
ツインレイは普通なら男性のほうが波動が高く
女性は男性に守られていく形になります。
無理をしなくても
自然とそうなるのがツインレイのカップルなんですね。
ですから
もしツインレイに出会いたいなと思うのなら
女性は先に動かないことが
やはり大事です。
夢の中でも言われましたが、これが基本のようです。
もしあなたがこれまでの生き方で
いつも私・女性が先に動く形できたのなら
なおさら
動かないようにすることをこころがけるように
してみてくださいね。
信頼して待ってみてください。
本当のツインレイなら
男性が先に気づきますし
動くのも男性のほうになるはずなのです。
男女がひっくり返った
今の世の中でも
それはそうなるのがツインレイですから。
本当に特別なのです。
昔の神話や聖書などには
ツインレイなど、男女の元型について
とても参考になることが
いろいろと書かれているように思います。
イザナギとイザナミの日本の神話について
知らなかったという方は
ぜひ調べてみてくださいね。
それではまた・・・・・