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売り方・食べ方・人づくりで地域を活性

幸せを生み出すソーシャルな消費

2018.03.06 21:47

ここ数日はこまめに企業、行政まわり。

すでに目線は、来年度。

こちらで手掛けていることをご紹介しながら

意見交換の時間を取ってます。


自分のリソースを何と設定するかは、

とても大事。


小さいから何も無い、と言ってしまえば、

それで終わり。


でも目的や目標を持つと、

いろんな事が「意図」を持って話しかけてくる。


そんなマインドの中で立ち止まった、商店街のアーケード内の、チューリップ。


「いきいき農場」とのぼりが立っていたので、どこの生産者さんかと思って尋ねたら、

郊外にハウスを持つ福祉施設と分かりました。


オランダから球根を取り寄せ、栽培して、

売っているとのこと。

平日は毎日同じところに立って販売するそうです。


農福連携ですね。


こんな近くで栽培していて、それが手に入る幸せ。


しかも元気な黄色、オレンジでテンションも上がります。


これをもっとソーシャル的にシェアする方法はないだろうか?

奇しくも明日8日はミモザデー。


盛岡市民が春告げのチューリップを楽しむ🌷

そんなシチュエーションが作れたら、

幸せだろうなぁ。


近隣で作られたものを、コミュニティで消費。これからの事業テーマになりそうです。


そんなことを考えながら、帰路に。

さっそく事務所に。


室内の暖かさで、蕾がドンドン開きます。


あー、春が待ち遠しいですね!