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3/4 木更津銭湯フェスレポート前編

2018.03.08 08:29

こんにちは、松本佳奈です。

木更津銭湯フェス♨️からあっという間に4日経ってしまいました。お越し下さった皆さん、本当にありがとうございました!


当日ライブ配信をして下さった情報サイト「きさらづっこ」のヤガーさんが素敵なダイジェスト映像を作ってくれましたー!これを見ればすべてがわかる(笑)

ヤガーさん、ありがとうございます!

こちら↓




では当日のことを綴ります。

3月4日当日。春先で寒さを心配していましたが、なんと19度越えのポカポカ陽気!風は強かったものの、陽射しには本当に恵まれました。晴天!

とはいえやはり足元は冷えるので、お客さまが座る浴室には保温シート完備。これ一枚あるだけで全然冷えない!すごい!

保温シートは「木更津みなとまちなかワークショップ」様からお借りしました。ありがとうございます!


座布団は木更津中央公民館様よりお借りしました。ありがとうございます!



各々準備を終えて全体ミーティング!スタッフ、出演者出店者、写真展、約30名の裏方チームでお客さまをお迎えします。

心強いです。



オープン!この日、木更津駅前では月に一度の「木更津ナチュラルバル」という屋台村イベントが開催されていて、そちらから来てくださるお客さまもたくさん。ありがたいです。

逆に、都内から銭湯フェスにお越しの方から「ナチュラルバル行って来ました!」という声もいただき…街歩きしてもらえて嬉しいな。

女湯では写真展開催!

今回は近くの宅老所「井戸端元気」さんで撮らせていただいたものと、2月のナチュラルバルの風景を撮ったものなど、参加者一人につき2枚の作品を展示。

生きた木更津の風景、人の表情。


そして初の試み、写真展カフェも併設。

今回が初出店となる「喫茶 西ぐち」さんが、珈琲と台湾烏龍を丁寧に淹れてくれました。

珈琲は"春らしく"という私のリクエストに応えていただき、「桜ブルボン」という豆も用意してもらっちゃいました。名前が可愛いですよね、桜ブルボン。

台湾烏龍は二杯で500円。なぜ二杯かというと、一番煎じと二番煎じの味や香りの違いを楽しむためなんだそうです。贅沢な楽しみ方!



男湯脱衣所には飲食ブースがずらり。

Earthnic Cafeさんの酵素ジュース。果実を2ヶ月発酵させたシロップ!炭酸や水で割っていただきます。生きた酵素で腸も元気に。

ビールやスパイスワインなどアルコールもあり。春らしいドリンクが並びました。



今回のタイトルにもなっている「甘酒」を出してくれたよりみちさん。子どもも飲めるノンアルコールの米麹甘酒!

地元の「ののま自然農園」さんの雑穀を使用した雑穀甘酒も限定販売。つぶつぶの食感が大人気でした。



スープ屋&solaさんは、この日のために考案した「春のデトックススープ」と、定番商品の「渡り蟹と海老の濃厚ビスク」を!

この一杯で1日に必要な野菜が半分摂取できちゃう!冬に溜め込んだ老廃物を流してくれる、栄養たっぷりのスープでした。

地元野菜へのこだわり。素材の力が生きていました。




大人気のパン屋、cafe ku:さん!

今回は千葉県産の海苔を使った「青のりとじゃがいも」「桜の餡パン」「桜のメロンパン」の三種類。あっという間に完売しちゃいました!

トースターが用意してあり、お客さんは好みで温めることができます。じゃがいものパンは中にチーズが入っているので、温めるとトロ〜リとろけて更に美味しい!

可愛いクッキーもありました。ひとつひとつ丁寧に、心を込めて。



そんな、色とりどりの飲食が並ぶ男湯。

そしていよいよライブのスタートです!

後半に続く!