Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

かきフライ

2016.02.10 15:11


こんばんは。

今オーブンで煮込み料理をしていて、そろそろ寝ようか、最後まで煮込むか悩んでおります・・・🙈


朝起きたら起き上がれないほどの全身の痛みに「イ、インフルエンザ!!?」とオタオタし、熱を計るとなんの間違いか「41.2℃」と出ている・・・💦

飲酒はしていないし・・・遂に今年はかかったか?!と慌てふためいていたのですが・・・


よくよく考えると尋常じゃない重さの段ボールを実家の近所のコンビニまで運んだのでした・・・。昨日は腕のみのダメージだったのに今日になって全身の筋肉痛に・・・息するだけで痛みます😞

それでも37℃はあるのでどれだけ全身の筋肉にダメージがあったのやら・・・🙈



さてさて、牡蠣の季節がやってきてそろそろ終わりが近付いてきました。

小学生の頃に生ガキを食べて以来、牡蠣は大好物!!!


地元でも今の季節になると牡蠣小屋がオープンするのですが、この牡蠣小屋は個人的にはなかなか縁がありませんでした。「行こうね~」なんて言いつつ「いつでも行けるしなー」と別の予定優先してシーズン逃していたら、いつの間にか東京に住んでしまいました。思えば遠くへ来たもんだ。


海岸沿いには、水揚げされたばかりのバケツに入った牡蠣が売っていて、とてもリーズナブルなんです。福岡は佐賀よりから大分よりの広範囲の海岸で、牡蠣が要所要所で売られていたりします。


それを買ってきて、剥いて・・・色々な料理に!

流石に生は怖くて食べていませんでしたが、レアでもあたらなかったので、生でもいけたのかもー?


というわけで、今夜は牡蠣フライ、です。


かきフライはとても簡単だけど、中まで火が通っていることが大前提。


バッター粉で揚げていたこともありますが、最近は、塩こしょう、小麦粉→卵→小麦粉→卵→パン粉の順でパン粉を付けています。

面倒ですが、なんだかんだ言ってこれが一番おいしい気がするー!


衣は2回付けなくても良いですが、フライなのでカリッとした食感を楽しみたい!

そして、最後にギュッと軽く牡蠣を握ることでパン粉がよく付き、形も整います。


カラッと揚げて、即アツアツを食べて!


スーパーで売られている牡蠣は、「加熱するから見切りでも良いかも」と思わずに、出来るだけ新しいものを。信頼出来る魚屋さんかデパ地下の魚屋さんで「生食出来ますか?」と確認したほうが良いです。(本当は、生食の場合でも加熱用を食べた方が美味しいのですが、責任は持ちません!)

牡蠣生産地なら話しは別ですが、特に東京のスーパーは鮮度が信頼できないので怖いです。(東京に来て大当たり・・・💦)


帰省中も生ガキに牡蠣フライと食べましたが、元気もりもり帰って来れました😋流石!





🍳材料


・牡蠣(念のため生食用)

・塩

・こしょう

・小麦粉

・卵

・パン粉


  1. 牡蠣はたっぷりの海水濃度程度の塩水で洗い、ペーパーなどで水気を拭いておく
  2. 塩こしょうを振りしばらく置いた後、軽く水気を拭き、小麦粉を刷毛で薄くはたく。卵→小麦粉→卵→パン粉の順で衣をつけ、最後に軽くぎゅっと握って形を整える。
  3. 180℃の油できつね色になるまで揚げる。菜箸で牡蠣を挟んだとき、ビビビと振動が伝わって来れば中まで揚ってる証拠なので、揚げすぎに注意する。