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2022.11.01 12:30

 これはもう何度思ったか知れないことだけど、“全自動爪切り機”が欲しい。五指をセットしたら即座にシャキンッと自動で切ってくれる爪切り。手動で切っても五分で終わるのに如何せん面倒で……。

 面倒といえば少し前に購入したお掃除ロボット、購入当初は週三の頻度で運用していたというのに、今ではスイッチを入れるのさえ億劫で、週一ペースにまで落ちてしまった。持ち主に似たのかそれとも元々の仕様なのか、このお掃除ロボット(notルンバ)ときたら同じところをぐるぐる回ってばかりいる。移動しようという意思を感じられない。例えば六畳の部屋のうち、二畳かせいぜい三畳程度のスペースしか掃除してくれない。ひょっとしたら分業体制をとりたいのかな、と思い、私が残り半分をクイックルワイパーで掃除すればいいのか、と閃いたものの、半分やるなら全部にかけた方がいいだろう、と結論づけて、結局私が全部クイックルワイパーで拭いている。ちなみに我が家に手動の掃除機はない(車用の小さいハンディならあるけれどノーカウント)。


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 九月末に頂いたご質問に今更ながらお答えします。遅れに遅れて申し訳ございません。

「いまだに憶えてるテレビのワンシーンはありますか?」というものでした。ずっと考えていたのですが、特定のワンシーンというものはなかなか思い浮かばず……強いて挙げるとすれば子どもの頃に見ていた『学校へ行こう!』というバラエティー番組は印象に残っています。とても有名なのでご存じの方も多いと思いますが、世代によっては全く触れていないという方もいるのかも?

 色々なコーナーがある中、『未成年の主張』『B-RAP HIGH SCHOOL』は覚えています。番組発祥のゲーム『みのりかリズム4』は当時私の小学校でも流行っていました。ちなみにこの正式名称はたった今Wikipediaで調べて初めて知りました。当時はそうは認識していなかった気がします。

『B-RAP HIGH SCHOOL』では替え歌で登場されていた尾崎豆さんで笑っていた記憶があります。今検索してみたら現役で活動されていて驚きました。YouTubeにも動画がありました。

 小学生の自分は何故これで笑っていたのだろう。今となっては郷愁と寂寥感がこみ上げてくるばかりで、笑うどころではなかった。約15年の時の流れは恐ろしい。