マヤ暦の鑑定書の見方
《現代マヤ》
マヤ暦の研究者、ホゼ・アグエイアス博士が独自に創出した
『13の月の暦』の考え方を基盤とした暦。
《古代(伝統的)マヤ》
古代マヤで使われていた暦で、マヤの先住民の長老フンバツ・メンが発信している。
ピラミッド・カレンダーとも言われている。
上記の現代マヤ・古代マヤを用意て
"鑑定をしてゆきます"
【一靈四魂】と言われ、一人の人間には4つの側面があるとも考えられています。
現代マヤと古代マヤのそれぞれの4つの紋章から"その人"を紐解いてゆきます。
🌸KINナンバーとは
KINナンバーは生年月日から読み解かれるナンバーです。
KINナンバーは全部で260種類です。
どれが優れているとか、良い悪いの意味は一切ありません。
260種類どれが欠けてもツォルキン表は完成せず、
すべて揃って初めて完成します。
宇宙に不要な物も人もいない 「全てが揃って調和する」
というのがマヤの考え方となります。
そして260のキンのうち どれか一つを
自分自身が生まれる前に"自分で選んで生まれてきた" と解釈します。
🌸紋章とは
生年月日から読み解かれた"KINナンバー"から
一つ目の紋章を「太陽の紋章」
2つ目の紋章を「ウェブスペル」
と言います。
太陽の紋章とは顕在意識
=今世で生まれてきた意味や目指している生き方を表す。
表の性格や人に見せる姿として映りやすい。
ウェブスペルとは潜在意識
=隠された過去生から引きついている能力。
生きる原動力になる力で、自分でも気づいていないような力や
普段何気ない場面で無意識に使っている力でもある。
いざという時に底力になったりする。
紋章には「赤」「白」「青」「黄」
という4つの色の種類があります。
2つの紋章の色の組み合わせは
赤だけ、白だけ、青だけ、黄だけ、
赤と白、赤と青、赤と黄、
白と青、白と赤
青と黄
など色々な組み合わせがあります。
🌸銀河の音とは
宇宙の中心から発されているパルス(信号や波長のようなもの)
だと考えられています。
この波長が1~13までの13パターンあるとされ、
20種類の紋章と、13種類の銀河の音の組み合わせで
260種類のKINが生まれます。
どの銀河の音の日に生まれているのか?
ということを知れば、自分自身が持っている波長を知ることができます。
銀河の音によって、
役割、得意なこと、性質なども傾向が異なってきます。
🌸ツォルキン暦による"人生のバイオリズム"
0歳から100歳までを読み解きます。
生まれ持った「ウェブスペルの紋章の色と銀河の音」
により0歳の始まりの色と音が決まります。
赤→白→青→黄→赤→と
時代の色は13年ごとに変化して、時代の意味が変化します。
例えばウェブスペルの紋章が白で銀河の音が5ならば
0歳では白の時代の銀河の音5で始まり、
銀河の音13で白の時代は終わり、青の時代の13年の銀河の音1が始まります。
1年1年の意味は銀河の音によっても変化します。
人生のバイオリズムで体験してゆくKINは、
260種類の中で52しかないです。
【各時代の色の意味】 起承転結
赤(起)・・スタートの時代、種まき、誕生
白(承)・・成長の時代、鍛錬、忍耐、洗練、試練、スピリット、学び
青(転)・・展開の年、出会い、転換、変化
黄(結)・・実りの年、結果、結論が出る、熟成、まとめ
🌸ツォルキン暦で見る人間関係
鑑定で用いる『現代ツォルキンと古代ツォルキンで』
その方の紋章をお出し致します。
そして人との関わりを見る"キンの関係性"
ガイドキン・反対キン・類似キン・神秘キン・鏡の向こうキン・絶対反対キン
もお出しします。
それぞれにとても意味深い「KIN」になります。
身近な方々、特にご家族の方のKINナンバーをお調べになると
とても深い縁(えにし)で繋がっていることが分かり、より絆を認識できることになります。
ご友人やお知り合いのKINナンバーからも出逢いの意味を理解することができ、
より良いご関係性を築くことができると思います。
(ただこのことにより、縛られる必要はありません。出会いには意味があり、
それが必要であり、今世で関係性を終わらせる学びもあります。)