地球に恋する瞑想法

https://ameblo.jp/taiki-ism/entry-12263843819.html　　より

あなたとわたしで分かち合いたい二つの時間があります

一つは今という時間(沖津鏡)。

もう一つは今という永遠(辺津鏡)です。

選んできた道。選ばなかった道。伝えきれた言葉。伝えきれなかった言葉。気付けた優しさ。気付けなかった優しさ。得たもの。失ったもの。掴んだ夢。諦めた夢。握り締めた手

離してしまった手。大事な人。遠くに行ってしまった人

その全てがあって、今の「あなた」がいる

その全てがあって、今の 「私」 がいる

( しみず たいき )

人はいまの健康が永遠にこのまま続くと思っている。

今日はできないけど　時間ができたらしよう

今日 『ごめんなさい』って言えなかったけど 　次に会ったときに言おう

今日 『ありがとう』を言えなかったけど 　つぎ会ったときに伝えよう。

人はいまの健康が ずっとこのまま続くと思っている

でも

次はホントにあるのだろうか？

ある日 突然 目の前の人がいなくなることもある。

ある日 突然 今までと同じ生活ができなくなることもある。

50年後には みんな死んでいるかもしれない。

そう思うと見るもの、触れるものすべてが美しいものになります。

この映像と音楽を聴きながら 瞑想する感覚で くつろいでください(勝手に これを『地球に恋する瞑想法』と命名)

あなたは 亡くなり 宇宙船から この地球を眺めている(とします)

このカラダから離れるとき当たり前だった日々が 当たり前じゃなかったことを知ります

このカラダから離れるときいつも一緒だった2人が もう一緒にはいられないことを知ります

地球から離れてみるとあれだけ面倒で退屈だった生活のすべてが懐かしくなり、

もう みんなと笑ったり、触れることができないと思うと切なさがこみ上げてきます

しばらくして

宇宙船内に アシュタールの声が鳴り響く『キミは もう一度 地球に 戻ることがゆるされた。

やり直したいことがあるなら 戻って やり直してきなさい。

今度は 我慢ばかりせずに 未来のために今を犠牲にせずに 存分に楽しんできなさい。』

そして

未来から戻ってきたあなたは 朝 目を覚ますのです。