文字から読み解くあなたの真実
神代文字を毎朝書くようになって1ヶ月近くになります。
神代文字とは、
国からは認められていない、日本の古代文字。
神社などにあり、神社などのお守りなどに書いてあることもあります。
それは地方によってなのか天皇によるものなのかはわかりませんが、とても多くの種類があります。
見えないエネルギー(真実)を3次元に降ろしてくるのは捉え方がさまざまになってしまうのですが、
この神代文字は、そのエネルギーをくまなく3次元に顕し、カタチと音として効果を発揮するために作られたものであると確信しています。
刺青なども、もとはこのような文字を身体に描くことで、エネルギーのバランスを保っていたのだと思います。
なので、「文字」というものは、初めは自分の気持ちを伝えるためではなく、宇宙のシステムをうまく利用できるような天文学的な意味合いで利用していた、と考えます。
以前のブログにも書いたのですが、
あ 始めの 上の 宇宙の
い 意識 意図
愛は、宇宙の始まり。
私たちは全て愛から成っている。
愛と言っても、私たち人間の理解している愛と宇宙の愛はだいぶ違います。
私は去年の夏頃に瞑想で、聖母の愛というものに触れる経験をし、今までの常識と思っていたものを覆されました。
常識とは自らかけている制限です。
宇宙は全てを抱擁する慈悲を持ち合わせています。
しかし、制限をかけたのも意味があり、この3次元ではシステムにルールがあったので、ルールを外れると死んでしまうからです。
肉食野生動物の前で寝ていると食べられてしまう、
毒のある植物を食べるとお腹を壊して死んでしまう、
というような自然のルールですね。
しかし、今はアセンションの時代。
3次元のルールを超えていける時期がきたのです。
宇宙の愛を持って行動すると3次元のルールは超えられます。
先ほどの例で言えば、
肉食野生動物と人とか分別を持って違う地域で住めるようになるとか、
毒のある植物を利用して、病気を治す薬を作れるようになるなど。
それには何かを変えていくことになりますよね。
人は変化を恐れる生き物です。
しかし、今の時代生き抜いていくには、変化と共に楽しく生きること。
それには自分軸の確立が必須です。
自分軸って踏ん張るための我慢じゃないです。
普通に生きている自分の揺るぎない部分のこと。
あなたの中の愛の真実です。
私もそうでしたが、その揺るぎない部分って自分ではわかりにくいのです。
そこさえ掴むことができれば、人生は自分で切り拓いていけます。
別の言葉でいえば、愛=神性。
それは、その人の神の部分。
神は外に求めるものではなく、自分の中に求めるものだと思うのです。
文字を書くということは、自分の中にあるものを拾い出す行為。
その中には、神のかけらが含まれています。
その神を拾って提示するのが私が仕事としていることです。
言葉や文章は、自分が思うより色々な念が乗ります。表面だけキラキラしていても、どんより暗かったり、その逆もあります。
暗い中に神、愛が隠れている。
皆さん自分の持っているものは、普段から何げなく持っているので、持っていることすら気付いていないのです。
何を持っているか、
その持っているものは必要なのか。そうでないのか。
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お読みいただきありがとうございます。