九星気学との出逢い
懐かしいお話し
27歳の秋に婚約、12月には寿退社で翌年4月には挙式。
人生で一番の晴れのはず、だった・・
年明けからジェットコースターのように目まぐるしく、
私を含め身内の不幸が始まった。
私は足の炎症をおこし突然体が動かなくなり
病が分からず病院のはしご。 不安を抱えながら。
立ち上がること難しいまま挙式、最悪だった。
その後も身内の不幸が続き、私は体調悪く病名不明。一年後に離婚。
あまりにも不幸とトラブル続きで、
とある所で見てもらい言われたことは
結婚の年回りと日取りと相性と方位のこと。
相性は「3年で生き別れ」
周りを巻き込みながら、この状態は続いたのであろう
方位は今回の結婚に伴う引っ越しを含め、過去にも引っ越しがあり
良くない方向に動いていた、と言われた。
あの時、結婚へと向かった始まりは燃えるような恋の始まりでもなかった。
少し前、引き潮の様に燃えるような愛も人も仕事もこぼれ落ちていった、
そんな状態で掴んだ仕事の人間関係は最悪で、見つけた恋はこんな結末だった。
でも今思えば現因があり結果がある。
私はあれ以来体調回復せず、悪化を繰り返していた。
30代後半で就労不能、長い自宅療養に入る。
その間、人生の棚卸を何度も何度も繰り返してもうまくいかない、迷宮に入る。
2021年私は自宅の引っ越しを終えてようやく生活は落ち着き始めていた。
いろいろあり実は方位を見てもらいながらの移動でした。
その年の夏、占星術に触れ自分の出世図と魂の龍頭図に出逢う。
今まで掴んだもの体調もあり中途半端で、また何か始めること怖く逃げていた時だった。
あの時覚えていた言葉は 「今まで破壊を繰り返していたのではない、再生するための破壊」
出来事は、地(大地)の出世図を豊かに耕し肥らせて、揺らがない土台を作るためのこと
天の龍頭図(もう一つの自分)を支える為なのだと。
今までのことは訳がある。
宿命を受け入れ生き、魂の喜び今世の目的を生きること。
”キラキラと輝く二つの出世図の天体図は 私にはソラに輝く美しい曼荼羅に思えた”
それを掴んでみたい!
今までのこと振り返り思い出していた秋、
事があるごとに出てくる『九星』 九星って何だろう?方位ってなに?運てなんだろう?
私の求めている答えかもしれない。
間違えたらまたやり直せばいい、でも破壊ではない。
全てが私になる。
九星気学風水、始めてみよう!
たゆまなく歩き続ければ道ができる。