外胚葉という根からできている脳と手
2018.03.08 10:59
1つお勉強。
外胚葉というものがあるそうで。
受精後8週間を胚子期というらしく、このときに体の器官の基本的な輪郭が整ってくるそうだ。
で、胚には、内胚葉・中胚葉・外胚葉というものがあるそうで。
その外胚葉ってうものについて興味深いことを聞いた。
外胚葉からは神経系(脳やら脊髄やら神経やら感覚器)と表皮が形成されるそうな。
だから、例えば手(皮膚)をマッサージされて気持ちいいのは脳をマッサージされて気持ちいいのと同じらしい。
ココロのためにネイルセラピーを受けていることを以前ブログで書いていたが、この外胚葉の意味でも正にネイルセラピーだったのだとびっくりした。
ネイルをしてもらうとき、自分の手をネイリストさん(もとい、ネイルセラピストさん)に預けるわけだが、手で受ける刺激は脳にもいっているということ。
手で受ける癒しが脳をも癒す、ってことだ。
ネイルセラピストの児島ちえさんから聞いたお話。