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ころりん

成長期、自宅でできるケアは?

2022.10.17 06:25

先週末は…暑かったですねーーー!

私は2日間とも我が子のサッカーの試合に付き添いで同行しており、季節外れの日差しをガンガンに浴びました(*_*)  肌寒くて上着が必要な日もあれば

、こんなふうに暑さを感じる日もあって…まだまだ気温差が激しいので体調管理に十分にお気をつけてお過ごしくださいね。


我が子、1番下は小学5年生。男女ともに身体の成長が著しい時期でもあります。このぐらいから中学2、3年生ぐらいまでは、周りで怪我をしたり、関節を痛めているお子さんが多くなる時期です。


そんな時、家でのケアはとても大切♡

ストレッチしたほうがいいのだろう…

それはみんなわかってはいる。

でも、痛みがでていないうちは、なかなか本人もその必要性を感じられず、ついサボリがち。


私はこういう仕事をしているので、我が子の身体を伸ばしたりできますが、身体のことを知らずに触るのは逆に痛めてしまいそうでこわいですよね?

たしかに、ストレッチは関節をまたがる筋肉を伸ばすので、関節の可動域や可動可能な向きを知らずに伸ばすと腱を痛めてしまったりすることもあります。


では、マッサージしてみてはどうでしょう?

マッサージは関節を大きく動かすこともないので、他人の身体を触るのが初めての方にはおススメです♪

そして、マッサージだけでも、使い過ぎた筋肉や筋の疲労を回復させたり、怪我の予防や再発防止に繋がります!!


ゴシゴシ、ガシガシと力強く揉んだりすれば痛みを伴うこともあるかと思うので、優しく皮膚な上を何度も滑らせるように動かしてみてください。

マッサージ用のオイルやクリームがあれば、滑りがよくなり、よりソフトにマッサージできます(^^)

↑こちらは我が家でも、お店でも必要に応じて使用しているマッサージ用クリーム。伸びがよく、またほのかなラベンダー、オレンジの香りも癒されます(^^)



マッサージの時のポイントは…

関節付近は特に優しく♡

→関節とは可動する部分で、例えば手首や、足首、膝・膝裏、股関節など。


動かすと痛みがある時でも、炎症が起こっていない場合は、テーピングを使用して関節の稼働範囲を制限して運動をしたりすると、必要以上に負荷をかけることがないので、状態を悪化させないようにすることができます。



マッサージもテーピングも、運動を頑張っている子どもたちの身体のコンディションを整えることに欠かせないですね。


『ころりん』では表面に近い筋肉をリリースして緩めて、表面からは触っても届かないような内側の筋肉をストレッチで丁寧に伸ばしていきます。


おうちでの日々のケアが1番!

時々『ころりん』でストレッチ♪

ぜひ、そんなサイクルを続けてみてください♡


引き続き、子どもたちの怪我の予防や再発防止できるよう、これからもお手伝いさせていただきます!

もちろん、大人の皆様も♪