「徴兵(する)」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
人気音楽グループのBTSの最年長メンバーJINさんが兵役に就く事が発表されました。
日本はないですが、お隣の韓国やタイなどは徴兵制度が存在します。
実はアメリカも制度上では徴兵が存在します。
この「徴兵」を英語で言うと?
「徴兵」=米:“(the) draft”(ダ・ドゥラフトゥ)、英:“conscription”(カンスクリプシャン)
例:
“South Korea has conscription, so Jin will enlist the military this year.”
「韓国には徴兵があるので、ジンさんは今年軍へ入隊します。」
“conscription”はかしこまった言い方なのでおそらくこちらを使えば世界中で「徴兵」という意味でわかってもらえるでしょう。
明後日にはプロ野球のドラフト会議がありますね。
“draft”とは「選択」という意味で、徴兵は兵士を“選択”するのですが「徴兵」の場合は“the”だけを付けて“the draft”にして、野球はさらに“baseball”を付けて“the baseball draft”などとすれば勘違いは生まれないと思います。
ちなみに「徴兵する」という動詞は“draft”や“conscript”です。(“the”は特定の名詞を指す時に使います)
例:
“He was drafted for the military.”
「彼は軍隊に徴兵されました。」
兵役を経験した韓国人の友達はみな「辛かった」や「大変だった」と言っていました。
でもアメリカの銃器店へ行った時は皆銃の扱いに慣れていて、いろんな銃の打ち方を教えてくれて頼もしく思えました。
もちろん戦争がない世の中を願いますが、自衛隊や英米軍の方々には日々感謝です。
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