Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

岸田研二

夜と霧

2022.10.18 00:26

やっと、読めた。。


この本は、当然ずっと知ってたけど、、色々打ちのめされそうで、怖くて読めなかった。


でも、最近テレビ番組で紹介されていて、あれ?俺の思っていた怖さと、違うかも知れぬ。と思い、読んで、、


結句、ものすごく感動した。


フランクルの徹底した冷静な描写が、その背景にある悲惨さを飛び越えて、スッーと今を生きる私の胸に染みてくるのを感じた。


。。

この本にある状況とは比べ物にならない幸せな世の中だけど、現代にも絶望しながら生きてる人は現代にも多くいて、僕もたまに肩に手をまわされたりする。


人は、やはり目の前の事で一喜一憂してしまう。いや、それしか出来ない存在だと思う。。


私の友人も悩み、苦しんで命を絶ってしまった人が何人かいます。


この本にあった言葉

「自分が人生に何を期待するのか?」

ではなく、

「人生が自分に何を期待しているのか?」

こそ考えるべき事柄だ。


これにガツンと来た。


そう、自分は誰かに何かを期待されている存在だと考えることが、、生きる為の僅かな光を見いだすきっかけになるじゃないのかな。


もう一回読もう。

そして、旧版も読もうと、思う。


何度でも読んで、もっと染みてくる事を味わいたい。



今日から、新しい座組で舞台の稽古が始まるのです。



そこで、自分は何を求められているのか感じたいな。