「瀬戸内グリル じぱんぐ」さんの“穴子丼”
2022.10.20 02:44
- 宮島あなごめし放浪記(あなごめしランキング) -
厳島神社出口から約徒歩3分のところなある「瀬戸内グリルじぱんぐ」さんに行ってきました。岩村もみじさんのすぐ近くです。
修学旅行の学生さんがいっぱいいます。
Take Out カウンターとメニュー看板があります。穴子丼のお持ち帰りもできるみたいですね。
「じぱんぐ」と平仮名で書かれた可愛い看板をくぐって店内に入ります。
1階にもカウンター席などいくつか並んでいますが、階段を上がって2階へと案内されました。
2階には4人掛けテーブルが2つと2人掛けテーブルが1つの合わせて10名くらいのこじんまりとしたスペースですが、モダンでオシャレな空間でとても落ち着きます。
メニューは、穴子丼以外にも「広島レモンのポーク丼」がメチャメチャ気になりますが、やはりここは「穴子丼(¥1850)」を頼むことに。¥2000を超えることが多い宮島のあなご飯ですが、1000円台の値段を聞くと、ちょっと安心します。唐揚げやうどんメニューもありますので、お子様連れでも大丈夫そうですね。穴子とカキの天ぷら定食も気になります。また「穴子丼(小)¥1430」もありますので、女性にもオススメです。
そして、こちらがじぱんぐさんの「穴子丼」です。思った以上に穴子が多く驚きました。穴子は少しドロッとした甘だれが塗られ、ツヤツヤしています。ご飯は広島産コシヒカリだそうで、タレがかかってこちらも艶やかです。味噌汁と漬物に枝豆が付いています。ビールが欲しくなりますね。
タレは甘さと辛さがちょうど良く、美味です。穴子もホクホクでこちらも美味しいです。それと、白ごはんが美味しかった印象が強く残りました。
いかがでしたか?今回は「瀬戸内グリルじぱんぐ」さんの“穴子丼”を紹介させていただきました。