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素敵な街・尾道

2017.03.04 02:11

昨日は

ココからスタート


広島の福山

何年ぶりやろ福山来んのは?

4・5年ぶりかな?

福山は駅降りて

目の前にお城がある

なんか、ええ感じだ


少し歩くと

なんか心が和む場所が

所々にあって

ついつい写真を撮ってまう


久々の東部美容専門学校


集合時間より

1時間早く着いてしまい

なんとなく時間を過ごしてると

この方が登場...


リトルバンブーの林san

2年前に心斎橋で、お食事したことある

気さくなお方です

今後の展望などの、お話をしてると

アッちゅうまに時間が過ぎて

今回のお勤めである

生徒さんとの模擬面接がスタート

模擬面接終わって

生徒さんとお話をさせていただきました


みんなキラキラした目で

ホンマにステキでした...

そして学校を後に

福山まで来たので

せっかくなので

JRのって

尾道へ...


尾道へ行きたい理由は

2つあって

その1つは

どぉーしても行きたい花屋さんがあって

今から14年前に

以前勤めていた所の先輩が

尾道で結婚式を挙げる

って事で、その結婚式で

余興のdanceをお願いされてて

いざ、尾道へ...

新幹線で尾道へ向かっている途中...

ある事に気付いた

「あっ、結婚式の招待状忘れてモォタワ!」

まさにッガァーンである

右も左もわからない尾道で

どこの式場で挙式を挙げるかも

わからない状態!

そして慌てて

本人に携帯電話(当時はガラケー)で

電話するけど

そりゃ本人の結婚式やから

バタバタで電話に出ない状態

関西方面の知人は誰もいないし

当然先輩の同級生とかも全く知らないので

ホンマもんでヤバイ状況!

とりあえず

手当たりしだいに

式場に行くしか無いって思って

(当時はガラケーでネットが微妙な時代)

とりあえず

タクシーの運転手に

有名な挙式会場を聞いて

新尾道駅から尾道駅へ向かった

何箇所か回ったけど

結局見つけることが出来ず...

まさに放心状態...

どっちにしても

danceの余興の最後に

花が必要だったので

花屋へ行った

今思うと、なんで

あの花屋に行ったか、わからんぐらい、

微妙な場所に花屋があって

そこで余興のチューリップを購入

そして何を思い立ったのか?

花屋のお姉さんに

すいません

「○○さんって人が

今日、尾道だ挙式挙げるんですけど

知りませんよね」

お姉さん「.....?」

そりゃそーなるわな!

でも、その瞬間

お姉さん「調べてみますね」

そこから、手当たりしだいに

いろんな会場に電話をしてくれて

なななななんと!

結婚式場が見つかった

まさに、おー神様ぁーって感じ

そして、そのお姉さんが

タクシーまで呼んでくれて

すぐさま挙式会場に向かった

しかま、オモロイのが

挙式会場は新尾道駅の横の結婚式場

おいおいタクシーの運ちゃん

たまらんわって!

でもよかった

そして無事に余興も終了して

とてもよい結婚式で

いい感じでした

チャンチャン

って感じなんですが

どぉーしてもどぉーしても

引っかかってたのが

花屋のお姉さんに

お礼を言う事もなく

焦ってたのでアッいう間の出来事やったなぁ

でもどぉーしても

お礼が言いたくて

でも何の情報もない花屋さん

だったのですが

唯一の手がかりが

花屋の袋に電話番号が書いてあった事

バタバタしてなかなか

お礼が言えなくて

結婚式から数ヶ月経って

ようやく電話番号から住所を調べて

お手紙を書いた

当時はなんばパークスの店長だったので

なんばパークス時代の名刺を手紙に入れて

大阪来る機会があれば

ぜひ、お店に来てください

って手紙に書いて

なんとなく、お礼を言ったことで

心がスーッと落ち着いて

あーホンマにこれで

チャンチャン

って感じやったんですが

ななななななんと

手紙を書いて2週間後に

その方からお店にお電話があって

「○月○日にパーマの予約をお願いします」

...?...?

なんと、尾道の花屋のお姉さんが

予約を入れてくれました

そして、当日

久々にお会いする感じは

ホンマにええ感じでした

しかも、何かの用事のついでに

来ていただいたのですか?

って聞くと

「いえ、パーマをかけてもらいにです」

このためだけに

わざわざ尾道から

なんとも言えない

温まるお話ですねぇー

その後も

何度か来ていただけてたのですが

なんばパークスの店長の後は

マネージャーになって

バタバタしてたので

結局それきりでした

本題!

そぉーそぉー

なんで尾道来たかったかの1つ目の

理由は

その花屋に行きたかったコト...

前置き長っ!

久々の尾道へ...

なんとなく、あーこんなんやったなぁー

って感じです

そして目的の花屋が

あっただろうって場所へ...


そうすると

1件の花屋さんがありました


なんか自分の記憶では

とても失礼なんだが

もっと狭くて

もっとボロイ感じやったけど

とりあえず中に入って見ました

店には若い感じの従業員の女性が

事務的な仕事をしていました

そんな事は気にせず

店の中を

ジロジロみてまわり

んー

この店やわ!

間違いないなぁー

電話の場所は14年前と変わってないし

んー

って心の中で思っている私を

ジーッと見る花屋の女性!

っまぁー

どぉー見ても怪しいわなぁー

なので、とりあえず

花買おうと思って

当時と同じチューリップを1本

お願いしました

そしたら

余計に怪しかったのか

微妙な感じで花を恐る恐るとる

花屋の女性!

そして僕から一言

ここの花屋に思い出があってねぇー

ってコトから

上記の出来事を5分ほどで

お話!!!

そしたら、その花屋女性が

「スゴイ、いいお話ですね

なんか、気持ちがホッコリしました。」

「おそらく、当時の従業員の人は○○san

って人で、確かにスゴイ優しい人でした

3・4年前に辞めてしまいましたが

すごく良い先輩でした。

また尾道に来た時は寄ってください。」

なんか

心温まるメルヘンなお話やなぁー

って感じでしょ

出逢いは、また新たな出逢いを呼び

どんどん輪になって広がっていくもんやなぁ

そうして

花屋を後にするのでした...


そして、もう一つの

尾道の目的は

その結婚式の当事者の先輩に

会いたいって目的!

その先輩は

尾道で美容室をしているので

忙しいから、あー電話せんとこかなぁー

って思ってたんやけど

花屋の女性と話ししてると

やっぱり

電話しよぉ~って思って

電話して見ると

「えーなんでもっとはよ言わんのぉー

今から、尾道駅まで行くわぁー」

えっ!お店は大丈夫ですか?

って聞くと

「えーんじゃえーんじゃ

小崎君の方が大事じゃ〜〜〜」

独特の広島弁で心温まる言葉をいただきました

って言いながら

30分後、駅前で待ち合わせするコトに...

30分あるので

とりあえず尾道をブラブラしてみた

海と山が混じり合う尾道は

とても、いい風景の部分と


なんかよーわからん部分と

なんやろこれ???


おばQ???

家の前の植木に???

帽子・・・


歩道橋に軽トラ


なんか昔ながらの古本屋


尾道は古本屋が今でもたくさんある!!!

建物の中に昔の3輪トラック


居酒屋さんみたいですね

90円パーキング


平日は???50円


すごいパーキングや

儲けあるんか???

ってか何時間やろ???

なんや、この建物の煙突


下の方だけ、なんか変やな

でも雰囲気あるな

こんな素敵な扉


「パンのなる木」

想像するだけで

ドキドキするね・・・

この建物よぉ~わからん

なんでゾォーさんが2階に

地元の人も見つめとる

そしてコレ


よー目ぇー凝らして

みて見ると

んー

ゴリラ?そして布団?


なんやコリャ!

この建物の入り口に行くと


カフェ?

なんやろって感じ

なんかペンキ塗ってる人いるし

んー

民宿ですか?

って聞くと

はいゲストハウスです

ん?

民宿?ゲストハウス?

一緒ちゃうんかな?

でもなんか素敵な空間でした

色々、尾道を探索してると

アッて言う間に待ち合わせの時間に

久々に会う先輩に

懐かしさを感じてたら

はよ車にのりぃーやぁーって

そしてよぉーわからんまま

連れて来てくれた場所が

しまなみ海道


めちゃ綺麗な景色に

綺麗な夕日...

最高やなぁー

って感じで次は広島って言えば

ってとこに連れて行ってくれました


やっぱり海の近くは

メチャ美味しい!

気がつけばpm9:00

あーそろそろ

大阪帰らなヤバイなぁー

って思ってると

「まだ大丈夫じゃー」

って先輩が言うので

マッタリしてて

どぉーしても

尾道ラーメンが

食べたいコトを伝えると

「じゃー行くかぁー」

ってコトになって

ラーメン屋を探すが

なんとも尾道の夜は早くて

ほとんどのラーメン屋が締まっとる!

そして

ネットで調べて

近くで、開いてたラーメン屋へ

GO!

カーナビに電話番号入れて

車を走らすコト15分

ゴールやのに、なんもない

?????

しかもゴールの場所を見ると

刑務所と書いてある

とりあえず

そのラーメン屋に電話するコトに

お店の近くまで来てるんですが?

刑務所からどぉーやって行けばええんですか?

って言うと

電話の向こうで

「刑務所!何それ!どこ!

おたくは?ラーメン屋に来たいんですよね?」

かなり強気の口調で言われた

そして何人かの人と

電話を変わり

おそらく

ここではないな!ってコトに

「一回電話切って

ナビじゃなくて

お店のページのマップ見てみますね」

って言って

電話を切った!

そうすると

さっき食べてた居酒屋から

3分ぐらい歩いたところやった

ナビが古かったんやね

14年前の結婚式場と一緒の過ち

また、やってもぉーた

さすがの先輩も

もぉー新幹線間に合わんよーなるから

ラーメンは諦めよ

ってコトで

お騒がせしてもぉーたので

ラーメン屋に一応

電話を入れるコトに

そしたら電話の向こうで

「えーっ!

来ないの?

なんで?

えーーーーっ!」

みたいな感じになってて

なんとも馴れ馴れしいラーメン屋やけど

こうなったら

行ったれぇーっておもって

ラーメン屋へ!

僕がラーメン屋に入るなり

ラーメン屋のマスターも

ラーメン屋のお客さんも

大喝采!!!


うぉーみたいな感じで

ちょーちょー盛り上がっとる

そして世間話はつきない


そんな時間を過ごしている暇など

全くないのに...


しかも、ここのラーメン

尾道ラーメンちゃうねん!!!

東京の人が尾道にで作ったラーメン

!!!!!!!!!!!!

Oh〜〜〜〜〜Shock!!!

でもメッチャうまい!

気がつけば

pm10:00を超えている!

新幹線は岡山駅pm10:49

先輩に問いかける

「間に合いますか?」

「間に合うじゃろ!」

「急ぐで!」

そして和気藹々のラーメン屋をあとに

尾道から岡山まで送ってくれることに

なっているのだが

高速の途中で

先輩から一言

「こざっくん、間に合わんわ!

ユックリ岡山まで行くか!」

....?

....

そして私は

意味もなく

岡山に泊まることに


そんな尾道の思い出話しでした

これで終わり

チャンチャン

長っ!