夢の形（プラス思考・マイナス思考）

人間は不思議な動物やな

自分に向いてることは自分の成果と言い

自分に不向きなことは自分の責任にせず誰かの責任

成果の出せる人間は、様々なことを

プラスの要因に持って行っている

例えば先日紹介した

「ThanksGift」

たくさんの「ありがとう」を贈りあえるAPP

上手く使えてる店舗では

「あのAPPのおかげでスタッフのコミュニケーションが良くなりました」

「先輩が私のコトちゃんと見てくれてるって気がします...」

「今まで、言うタイミング逃して言えない時でも、すぐに言えるからメッチャいいです」

って言う店

使えていない店舗は

「やる意味がわからない...」

「めんどくさい！」

「アホくさい！」

「あんなん使わんでも直接言ってるし！いらん！」

マイナスな発想になればなるほど

どんどんマイナスが広がっていく

誰かがやらなくなると

やらない空気が当たり前になり

意味を持たないものになる

たちが悪いのは

こういうタイプの負のオーラは

何物（者）よりも強く大きく

たくさんの人に反映して行く

本当は、ちゃんと使えば良い方にどんどん反映するのに

どんどん傾いてどん底に落ちて

自分が自分の首を絞めていることに気づかず

最後に一言

「ほら！やから言ったやん」

「こんなん意味ないって！」

はたから見ていると、正にコッケイである

腹がねじれるぐらいおもろい話や

自分で自分の首絞めて

「あぁ～～～だれかぁ～～～

見てぇ～～～

俺ぇ～～～〇〇のせいで

可哀そうなことになってるやろぉ～～～」

って見える・・・

なんやこのドリフのコントみたいなんわ

しかし

マイナス思考とは

手の付けようがないぐらい

大変なのである

自分が正しいと思っていることが

まず大変なうえに

そんな時だけ

えらく、まっすぐ1点を見つめるから

人の話を聞かない！！！

重要なことはフラフラしてんのに！

こんな時だけ

自分が絶対やと思ってる

なんちゅうことやろか？？？

っまぁ～何事も何事も

前向きに物事を考えないと

「夢に向かって進めない」

他にも、プラス思考・マイナス思考で最近感じたこと

毎月毎月

NYNYのレセプションについて

店長にプレゼンテーションしてもらっている

このプレゼンが最近メッチャよくて

どんどんプラスのオーラを放っている

どの店舗も試行錯誤して

本気で店長がレセプションの為に

プレゼンテーションする姿は

本当にカッコイイ

そんな、店長のプレゼンテーションを

レセプションのミーティングで

プロジェクターに映して見る

気持ちを込めて

イロイロ言っている店長を見て

涙を流すレセプションもいるぐらいだ

意味を持ってやると

本当に意味のあるものになり

意味を持たなければ

何の意味もない項目かもしれない

そんなレセプションに

このプレゼンテーションの感想を聞いてみた

「毎回忙しい中、私の為に一生懸命

プレゼンテーションしてくれて

本当にありがたいです

毎回、賞をいただけるのは

店長のプレゼンテーションのおかげです

ありがとうございます。」

「毎月毎月どんなことをプレゼンテーションするのかを

考えてくれて、しっかり伝えてくれるので

いつも感謝してます。

毎月、一緒に賞獲ろうって言ってくれるので

嬉しくて、自分もそれに応えれるように

頑張ろうと思います。」

「1年間毎月プレゼンテーションを

やってもらって

見てないやろって思っている所も

意外と見てくれててビックリしました。

お客様にとってもスタッフにとっても

良いレセプションになれるように頑張ります。」

「普段から、こんなこと思ってくれているのだなって

嬉しくなります。

他のお店の店長さんのプレゼンテーションを聞いて

他の店のレセプションのみんなは、こんなことしてるんだ

な～って、尊敬することが、とても多いです

お手本にしようと毎回思っています。」

メチャええ感じのコメントで感動的やな

9割ぐらいは

ホントに素敵なコメントやった

OH～～～～感動！

でも・・・

すべてがすべてプラスに傾くわけではない

中には

「普段から店長さんは良く見てくれてるんだなぁ～って思うお店と

そうではないのかなぁ～って思うお店がありました。

ちなみに私のお店は最高で～～～す店長いつもありがとうございます。」

この文面は一瞬、良い感じの文章に見えるのだが

・見てくれるお店

・そうでないお店（見てくれてないお店）

2通りの項目が出てきている

しかも自分のお店の店長はいい感じだけど

他の店ではレセプションを

見てない店があると言わんばかりの発言である

プレゼンテーション一つ一つが

本当に大切で

言葉や発言は目に見えないので

言葉を羅列すれば、ごまかせると思いがちだが

実は発言や言葉はとても目に見えるものである

発言には本当に気を付けないといけない

プラスの所で述べたコメントのように

前に向けば前にドンドン進むのだが

マイナスの人間は

自分の意見が正しいと思い

理解を示さずドン底に落ち

最後に一言

「やから、やらん方がええって言ったやん！」

こんな事を言う・・・

プラスの人間から見たら

何を言っているのか、よくわからない・・・

プラスのプレゼンテーションと

マイナスのプレゼンテーションを

同時に見る羽目になるので

良いか悪いかがてきめんに出る

マイナスのプレゼンテーションしか

出来ない店長は当然

こんな項目でのプレゼンテーションはやりたくない

そして一言

「何の意味があんのコレ」

自分の店がプラスの方向に向けれないので

卑屈なことを言って

この項目を辞めさそうとする

「こんなんせんでも直接感謝はレセプションに言ってるわ！」

前例で出した「ThanksGift」のマイナスの言葉と一緒である

こんな事すらできてへんのに・・・

直接言えてるわけがない！！！

そんな事にも気づけないのがマイナス思考の変なところ

こんなにも、こんなにもプラスに反映してるのに

何故か、意味がないって言い張る

屈折した考え方になる...

そして人の話を聞かない

おそらく、この文を読んでも

自分のこととは気づかない

なんとも幸せな存在である

プラスの人間からしたら

コッケイでしかない！

（さっきも言ったけど何度でも言うたろ！）

まさにドリフのコントレベルだ・・・！

（さっきも言ったなデモ何度も言うよ！）

そして

ドン底側にいる人間達は

中心点をずらして話をしてくる

「将来が見えない？」

「僕は（私は）どうなるんですか？」

「やる気が出ない」

「やりがいがない」

「自分はヤル気あるのに足止め食らうからできない」

文句だけはイッチョマエ！に言う

そんな人間に限って

自分から！

何もしていない！！！

自分のコトだけを考えている

世の中を自分中心に動かそうとするから

自分からドンドン人が離れていく

こんな人間は

仕事を与えても

全くダメで

自分の責任に出来ない

少しでも苦手なことや

気に食わないことがあれば

正論を言ったような口調で

すぐに逃げる

与えても逃げ与えても逃げ

そして

最後に一言

「将来が見えない」

将来とは...

夢とは...

やりがいとは...

そんな簡単に手に入るのか...

そんな簡単なら、すべての人が手に入れられるだろう

昔こんなことを言われたことがあった

仕事の話で、とある人と話をしてると

「小崎さんは結婚してないから仕事に集中できるんですよ！」

自分に言い聞かしたのは結婚したら出来ないことが増えるんだ？？？

そこから数年後結婚することが出来た...

結婚をしたが、当時の仕事のやり方と

何も変わらなかった......

...？

結婚後こんなことを言われた

「小崎さんは子供がいないから自由に仕事ができるんですよ...」

・・・？ふぅ～～～ん子供が出来たら自由に仕事が出来ないんだと思った

その話のあと・・・

子供が産まれた

子供が産まれたが、当時の仕事のやり方と

何も変わらなかった...

・・・？

最近こんなことを言われた

「小崎さん子供3人いないから苦労が少ないんですよ...」

・・・？？？

3人子供が出来ても・・・

恐らく俺は変わらない...!

自分には曲げれない「夢」の形があるから

もぉそんなことぐらいで変わらない！

（お嫁さんゴメンね...）

不思議なもんやな

人は自分と誰かを比較したがる生き物だ

自分が大変やから

自分の大変と人を比べる

そして、その人の大変なところを見ずに

自分のことだけを主張する

夢や希望

将来は...

ホンマに自分で創って

なんぼのもんだと想う

プラスの気持ちで前向きに

どんな事でも笑えるように

やりたいこと・やりたくないことを

選ばず

前を向けるように

前向きに生きて行こうと思う

「人の振り見て我が振り直せ」

今日この頃でした...

hahahahahahahahaha